戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
11月15日の宮根さんの「Mr.サンデー」の中で今のコロナ感染者の大きな波が来ているときゴー・トゥー・キャンペーンは無理だなと言う話になりました。
この件について私は5月30日に始めてのコロナ問題に就いて投稿しました。
つまり私のコロナ問題に就いての投稿の原点です。
もし以下の意見について読まれた方おられましたら文字の色が変わるまで読みとばして下さい。 なお( )内は現時点での修正箇所です。
先日某テレビを見ていたら九州の離島の人の意見としてコロナの感染が無くなるまで来ないでくれ、コロナ問題が解決すれば今まで以上に来て欲しいと言っていました。
しかし現実はそのような時は何時来るでしょうか。と言うのは政府は直近1週間の人口10万人当たりの感染者数が、首都圏で0,32人の感染者がいるのに一定の限度を切ったとして緊急事態を解除しているからです。つまりコロナの感染者は国内の何処かにいるのは間違いのないとき緊急事態を解除しているのです。コロナでは先進国?の韓国でも解除後に多くの感染者をだしています。テレビが取り上げた離島の人達も自分の属する県の人さえ受け入れはしたくないでしょう。唯一の頼みはにワクチンが出来てコロナ感染のチャンスがない時しか受け入れ出来ません。それがいつまでに完成されるか、それが日本にいつまで廻って来るか?勿論日本の会社も頑張っている筈ですが、それが出来るまでは離島の人達は待つしか有りません。
それで提案です。来島をする人にPCR(「か抗体検査」削除)を義務付け、本人の写真、検査の種類、合格の結果と検査実施機関の医師名と電話番号をしるした書類を島の担当者に呈示すること。(これよりも簡単、確実の方法も旅行業者が考えつくでしょう)。勿論このような面倒なことは旅行業者で今までの業務のほか検査の医師の選定など総ての手続きの実施。その事実を売り物にすること。単独の人は医師もかかりつけなどを利用。 当時の状況で言えば政府はゴー・トゥー・キャンペーンに行こうとする人に補助金の一部か全部を必須として一回(3~4万円→後記のように現在は1,5万円)のPCR検査の費用に当て、受け入れ先にもそれなりのコロナ対策をさせること。そして上記の書類を駅などで待ち受けている係員や、宿などで上記の書類を見せることにすれば、地方の自治体の長の方も安心すると思うのですが。
「現状」
ネットでみたゴー・トゥー・トラブルの補助金
一人一泊の補助金
2泊以上 2万円
日帰り 1万円
利用回数 制限無し
PCR検査費用 1回1,5万円から
これだったら,年末、年始の帰宅もOK、コロナと無縁の証明付きの帰宅者で家族も安心して受け入れられる。正月利用の一般旅行でも宿賃や土産ものの費用は今まで通りの自弁ですが、土地の人達に余計な心配されないだけ良し。例に挙げた離島の人々もPCR検査合格の保障つきの客だから快く迎えられます。政府も余分の支出をしないで今までのような正月の多くの人達の移動が起こります。
こんな良いことばかりと思いますがどうでしょう。
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