戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
・前回の「ゴー・トゥー・キャンペーンにPCR検査の補助を」で
一人一泊の補助金
2泊以上 2万円
日帰り 1万円
利用回数 制限無し
PCR検査費用 1回1,5万円からと書いて居ましたが、ネットで改めて調べて見るとPCR検査費用を1回1,2万円で提供する業者もいるそうです。
実はこの発想の根拠になった宮根さんの「Mr.サンデー」の中で今のコロナ感染者の大きな波が来ているときゴー・トゥー・キャンペーンは無理だなと言う話の合間に「PCR検査費用を1、2万円で提供」のコマーシャルが何回か流れていたので投稿後調べ直したと言う素人の評論のお粗末てした。
それでもPCR検査費用1,2万円は朗報だと思いませんか?
・富岳の唾拡散実験に異論
世界最速の富岳の唾液拡散の実験で4人の対面の実験のデレビを見ました。その結果は隣の人の唾が一番拡散するという説明とその映像。左の人が右の人に向け3~40度ばかり顔を向けているのです。私の通うスーパーの飲酒禁止のイートインでは二人並ん食事するようになっています。前方は空間または壁。コロナ以前と違って静かな空間。見ていると皆顔を前方に向けたまま話し合っています。直ぐ横の人と話すのに「わざわざ」顔を向けなくても話が通じるからです。顔を相手に向けて話そうとするのは、食事そこのけの余程ややこしい話しか有りません。まして映像の四人並んで食事しているときに、4人が一杯やって勝手に喋り散らしているのならともかく、同じ話題の話を皆で話しているのに、左の人が特に右の人に顔を向けて話せるでしょうか。
皆さんどう思われます?
・高齢者の集まる施設のコロナ対策
19日の「ミヤネ屋」で、宮根さんと吉村知事の間の急増するコロナ感染者の話。ゴートゥイートで二人のどちらが喋るかなどの掛け合い話が終わった後、吉村さんが高齢者の集まる施設の対策を考えていること発表しました。実はこの件に就いて前日の読売の地方版?で報道された北九州市の約340の高齢者、障害者が入所する施設でのコロナ対策としてPCR検査の実施の計画報道。もし吉村さんがコロナ対策で何時も思い切った計画を発表する北九州市長の北橋さんと情報を交換しあっていたら?もし読売もネットでこの情報を全国に広げていたら?など私の思いが広がるのですが。
20日の読売で「コロナ感染2386人、8都道府県最多」の報道。どのテレビも大騒ぎ。私はコロナ騒ぎの当初から食事、旅行など全てにPCR検査の徹底利用を書いて来ましたが、何しろ弱小ブログのため浸透せず、どのテレビも目の前の対策ばかり、今日のテレビも今は常識のPCR検査に触れず、飽きもせず目の前の対策ばかり。嗚呼!!
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