戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
10月25日の読売の「編集手帳」に財務省の次官の問題を取り上げていました。内容が難しいので365日が休みの特権を生かしてその問題点を調べて見ました。まずその道の専門家の意見です。
・財務次官のバラマキ批判寄稿に「100%賛成」同友会桜田氏が擁護
・各国の経済状況のレベルの表:日本は米国に次いで低レベルで平均的で健全
・専門家の反対意見
財務省の次官批判
債務不履行(デフォルト)の1%は健全でとるに足らない。
「私の意見」
編集手帳の意見のように、時と場合によれば僅か1%の債務不履行でも大きな金融危機のような大問題になることもあるので要注意と読むべきと思います。
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