戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
ツイッターで見た意見です。(補足意見も含む)
・菅首相と尾身茂氏の会見で未だ政府が何も分っていない事が露呈。保健所でなく開業医・市中病院がインフル同様に初期対応すれば希望者全員が一定の医療を受けられ重症化予防も図れる。都の90%の非コロナ病院の一部も参画を。5 類相当への変更が必要”と大木隆生慈恵医大教授。なぜこれができないのか。この状況を快刀乱麻する策はもはや5 類相当への変更しか思いつかない。
・参考
感染症法では、もっとも危険性の高い1 類がエボラ出血熱、次の2 類が結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)といった具合に、重篤性や感染力などをもとに5 類までに分類している。新型コロナは、現在「新型インフルエンザ等感染症」という特例枠で、入院勧告や就業制限など2 類相当か、部分的にはそれ以上の対応がなされている。
・前記の意見に対して菅さんは17日夜の記者会見で、新型コロナウイルスの感染症法の扱いを季節性インフルエンザ並みの「5 類」に引き下げるべきだとの議論について、現時点では慎重な姿勢を示した。
「私の意見」
ネットの意見と現状の違いは
・今までは保健所を通して行っていたのを直接に行くこと。その後病院から保健所に報告。(今までよりスピードアップ)。
・病院が受け入れられないときは病院から保健所に報告。今までは保健所が収容の是非をと問い合わせたときに受け入れ不能の報告。(今までと殆ど変わらない)。
・「就業制限、それ以上の対応」の問題は病院からの報告で決定。(今までと殆ど同じ)
・処理のスピードアップの点では今までより遥かに勝っている。
・生臭い話ですが菅さんのかずかずの失政や煮え切らなさで菅さんの支持率低下。総選挙で自民党の苦戦か敗北の可能性も。菅さんも自民党の幹部も上記の意見を良く考えるべきだと思います。
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