戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
昨日の読売(多分他の新聞も)に自民、連合に異例接近、会合接待、票取り込み野党分断狙う、自民と連合をめぐる最近の動きとして去年から今年まで6回の接触があったことを示しています。
それから小さい字で党の上川陽子さんは連合の芳野会長に「働く女性、非正規労働者の問題は解決が必要だ。これは連合のビジョンにも共通している」と語りかけた。
女性との格差の解消は当然ですが、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時から日本の会社の退廃を追ってきた私は米国の要請で「非正規労働者」を受け入れで会社のモラル崩壊、経費で処理できる前記の非正規労働者の採用で適当な運営による会社の没落。一方の社員のフリートーキングの中から良いものを採用。それで更に社員の意欲の向上を今でもしているトヨタはじめごく一部の会社と書いてきました。
一方立憲民主党の支持基盤は会社、政府との闘争でならせた自治労、日教組、国労などなどの昔を知る人には悪評が絶えない旧総評系の人々。
ついでですが私が住んていた北九州市の北橋健治 さんは是々非々に徹した民社党。当時の立憲の支持基盤の前記の団体と共産党ストライキ騒ぎのなかで民社党の政治家がいた北九州市の中心部ではストライキとは無縁。選挙の時は社員はおおっぴらに民社党を支持していました。
然し今はストライキなどすれば極く一部を除いて市民の猛反対。
昔はストライキで鳴らした団体を支持基盤に持つ立憲民主。
同党は何でも反対でなく、自民党の施策に是々非々に徹するしかないのです。とは言ってそれを貫く維新の会や国民民主。
どうします立憲民主党の皆さん。
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