戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
私は真子様のご結婚問題について触れるためにインターネットで酷すぎないか週刊誌の雅子さま報道と私のブログ名で検索すると下記のような私の投稿の記事がでました。
週刊誌では雅子さまに就いては殆ど毎週のようにやや批判混じりの報道がされています。
・週刊文春:皇室担当記者が一切報じない雅子さまと美智子皇后「途絶1年9カ月」の葛藤。
・週刊新潮:「皇太子妃」ご病状を独善的に隠蔽!「天皇陛下」の深まるご心痛!皇族のご関係にわだかまり!
それに対する当時の私の意見です。
私は週刊誌が国民の関心の深い美智子さまや雅子さまの報道をしても良いと思うが、下記のような実情を考えた上の報道であって欲しいと思う。
・昭和天皇陛下から側室を置かれなくなった。
・美智子様は皇室と言う特殊な環境で失語症になられた。
・雅子さまも皇太子様の言葉をお借りすれば、「外交官の仕事を断念して皇室に入り、国際親善が皇太子妃の大切な役目と思いながらも、外国訪問がなかなか許されなかったことに大変苦労していました。雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあった」ため適応障害になられた。
・現在の女性、特に優れた女性は自分なりのしっかりした考えを持っている。
雅子様は美智子様とは一世代違うので、美智子様以上に自分の才能を何らかの形で活かしたいというお気持ちを持っておられるのは当然だ。
・才色兼備のお二人のような今の時代の女性は、引く手あまたの縁談を振り切って、皇太子妃になったばかりに批判されるようなところに嫁ぎたがらない。
その結果、皇室の方とくに皇太子殿下になられる方達の縁談は、今の天皇陛下、皇太子殿下以上に難しくなると思います。
そうなれば皇室も一夫一婦制を護られている現状では、お世継ぎ問題がいよいよ難しくなる。
そうかと言って典型的なお姫様で自分の意志もなく、宮内庁長官などの言うとうりなる女性でも国民の尊敬を受けないでしょう。
週刊誌は皇族は側室も持つべきだとか、今の天皇制も皇室もぶっ壊せと思わないのなら、このような現状と、雅子様ご自身も大変清水の舞台から飛び下りるようきなご決断で皇室に入られたことも考えて、同じ報道をするにしても雅子様への深い同情とお立場も考えた報道をしてもらいたいと思う。
そして今美智子様、雅子様とは異次元の真子様のご結婚が大きな問題になっています。特に婚約者の母親にやくざの関係者がいることが判明。それでも頑張られているように見える真子様、それに対する秋篠宮殿下のご心配。
天皇陛下とその他のご親戚の方々はご発言をお控えておられようです。だからなおさらのこと、皇室関係の役員は美智子様、雅子様に関する報道の時から、世の中の変化を想定、情報を収集、考えられる対策を考えておくべきだったと思いませんか。
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