戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
今日の読売新聞の「発言小町」の意見です。
50歳後半の女子。60歳から年収200万。希望すれば嘱託社員として65歳まで働ける。その後は月10~11万円の年金だけ生活。どうすれば良いか?
その有効と思われる「発言小町」での対策の提案。
・働けるだけ働く
・健康が最大の資産
・現役時代にまず貯金
「私の経験」
満期後63歳から80歳までボランティア団体に参加。その間差し障りがあるので額は言えませんが、数万円の手当を貰っていました。お陰で97歳の私一人の生活費や通院の費用を差し引いても少しづつ貯金が増えています。それが溜まったとき世話になっている息子夫婦と娘の旅行費用をすべて出しましたし、また何時かはそうしようと思っています。。
その理由は
・今まで人一倍も病気をし、4回の入院をしましたが、そのいずれも有名な病院ばかり。詰まりへぼでも有名病院でも点数は同じです。
・その為にも信頼のあるなかかりつけ医を選ぶこと。
・時間があれば歩いて身体を鍛える。ゆっくり山に登るか、平地では緩急をつけて歩く。
・働けるだけ働く。
・それも通勤の時はなるべく歩くそれも速足で歩く。
・勿論、満期後に趣味に生きることもありますが、生活面ではそれだけの覚悟がいることです。私は仕事と趣味を両立させましたが。
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