戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
26日の週刊新潮の「東京五輪を安全安心に開催したいのならイベルメクチンを・最前線コロナと戦った医師たちのメッセージ・10以内で感染者す数は劇的に減らせる・実は今でも保険適用で使える・何故品薄で使えないのか」と言う広告を見て私は「何故故日本の発明の薬品ら注文がつくのか」と言う投稿をしたことを思い出し、すぐに本屋で内容を立ち読みで見てみました。
それに就いての3月19 日の「何故日本で発明の薬品に注文がつくのか」の内容です。
なお今回付け加えた部分は黄色の字、前回の部分は黒字のままです。
外国製コロナの薬品が無条件に採用されるのに、日本の製品に何故厳しいのかと思ってネットを探しているとノーベル賞受賞の大村智博士発明のイベルメクチンがあることを知りました。
「大村智博士の意見」
国内の服用患者重篤な副作用はなくは「あっという間に治ったイベルメクチンを特例承認すべき。治験には時間がかかるか" 外国のデータが豊富だし、たしかに効いていると発表しているのだから、治験がなくても特例承認してほしい。「治験を待っていたら、亡くなってしまう人がいるのです」 と訴える。重篤な副作用の報告がなく、アフリカでこの薬を配っているのが医師や看護師ではなく、主にボランティアなのも、危険性がないから。「効かない」とする論文は見あらない。
「大村智博士の意見に対する反対の意見」
・安全性は示されているが、臨床試験が不足
・データが出ている地域が南米や東南アジアなどにかぎられ、薬の有効性を示す信頼できる雑誌の論文が少ない。
・製薬会社は治験に積極的でなく、医師主導であること。すると予算がかぎられ、信頼に足る臨床試験を行うのが難しくなりかねない。
・知る範囲では、イベルメクチンを使用している例はわずかしかない。
(と言う国産の薬に対しては異常に厳しい有力な医師たちの意見。それが週刊新潮のいうイベルメクチンの浸透が遅れた訳。)
「やや賛成の意見」
・「これまで23例でイベルメクチンを使い、みなあっと言う間に治りました。しかし23人のうち半分は、抗原検査で陽性になった人、半分程度は濃厚接触者が近くにいて、発熱や嗅覚異常などの症状でコロナ感染が疑われた人、1名はよその病院のPCR検査で陽性だった人で、カモスタット、クラリスロマイシンという薬と一緒に処方した。
今も変わらぬ「私の意見」
これを見ていて政府指定ではないが隠然と使われ、多くの隠れまたは待機の患者を救った安くて良く効くアビガンの事を思い出しました。
効くならどんどん使っては。あとは前に上げた学者や医者が理論づけてくれると思います。
逆に政府指定薬だったレムデシビルについては、現在WHOは使用を推奨しないと公表したそうです。
つまり最初はWHO推薦のレムデシビルが外れ。国産品のアビガンに医師たちがケチをつける間もなく基本薬になっと言うこと。勿論週刊新潮推薦のイベルメクチンは殆ど使われないまま。
その後「東京都医師会が切実に訴える特効薬「イベルメクチン」使用・「変異ウイルスにも有効」」の記事を見つけました。私の「政府指定外の薬でも効くならどんどん使って」との意見がまぐれ当たり。
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