戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でもお互いに世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
「対ポーランド戦を見ての感想」
6月30日投稿の「最近の新聞・テレビの報道より」で実は対ポーランド戦の朝、全くの私の意見として読んで貰うために「当日朝記」として次のことを書きましたが、折角私のブログを見られた方のお気に障ってはと思って次のようなサッカーの欄は消してしまいました。
・ブーイングの中の時間稼ぎ戦術のみっともないやり方、ポーランド側の協力があっての戦術、これがフェアプレイ?これではレッド・イエローカードの数だけのフェアプレイ賞の見直しが行われるかも。
・ゴール前の攻撃は背の低い日本人選手には不利なこと、それまでの空中戦でゴールしたのは背の高くない攻撃担当の選手だけ。後の得点は総て低い球によるもの。だから相手のペナルティーエリアの攻防では、相手に作戦を見抜かれないように背の高い選手の投入は最小限にして本務の守備能力の低下を最小限にとどめ、後は攻撃主体の選手に任せては。そしてCK、PKも当然、高い球でなくキーパーの取り難い低い球、取られても次の動作に移るのに時間がかかる低い球を狙うべき。
然し対ベルギー戦を見て一部の批判を覚悟し敢えてこのことを書く事にしました。
「対ベルギー戦の現実」
年寄りの癖で夜中の尿意で目を覚ますと午前4時、それで対ベルギー戦のテレビを入れると何と0-0の同点。後半に入りご存じの2得点。それから長身の選手を投入したベルギーの反撃、キーパー金子のスーパー・プレイにも関わらず2点献上。日本人選手の動きが可笑しくなったとの解説者のコメント。それに応えるように本田、柴崎の投入。解説の言う本田のボールのキープ力のお蔭で攻勢にまわり、ロスタイムの間のCKの獲得。(リプレイを何度も見ましたが)本田選手が蹴った胸の高さ程の(私の説と反対の捕まえ安い)球をキャッチしたベルギーのキーパーの好判断の攻撃への反転。ベルギーの選手について行くのに日本選手はやっと。まるで後半戦前半の日本の得点の仕方のお返しのゴール。時間をおかずに終了の笛。皆がっくりしてへたり込む。その後各選手、監督の自戒を込めた感想の中で本田選手のサッカーを辞める発言。
なお選手たちは当然ですが、最後のプレイの失点の要因に就いては守備選手の反省の言葉以外は何も言わないし、テレビでも触れないけれど、日本選手の気持ちを忖度すると、日本が最後のプレイで3-2で勝てたかも知れない所を反対の結果になったのを悔しがってへたり込んだのも当然です。
「ワールドカップ戦術の見直しを」
今回の試合で読売の「大会前からの課題だったセットプレーからの失点癖を露呈」との批判。全くの偶然ですが私の敵陣における低い球でキックの思いつきはその対策の一つかも。勿論読売や私の思いつきなど監督始め選手たちも知っているはずです。何故なら日本で通用する戦術はワールドカップでは通用しないことを監督、選手、関係者が皆感じている筈だからです。この悔しさをバネにして、に背の高い選手の多いサツカー先進国にも通用する戦術を研究し、外国との試合で試して見ると言う研究と実践を忘れないこと。対策はこれ一つに尽きるし、私の様な素人に言われなくても、関係者の方たちも同じことを考えていると思うのですが。
なお素人の書く事で、サッカー用語の間違いがあるかも知れませんがお許し下さい。
(以上7月3日記)
このブログを週1ベースでの7日に投稿するつもりでしたが、6日に西野監督のニュース知りました。実はその2~3日前のテレ朝で相手が10人相手のチームしか勝利してない監督は辞めさせるべきとの批判が協会内部でででており、その代わりとして今日も話が出ていたドイツ人の監督の名前もでていました。批判じみたことも書いている私も今回の西野ジャパンは大善戦だと思います。テレ朝でも選手団見送りの時は160人いか居なかったのに、迎えの時は数百人を超していたテレビを見せていました。あの様な活躍をした監督・選手の評価もまともに出来ず批判する協会の幹部の人たちこそ引っ込むべきだと思います。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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「対ポーランド戦を見ての感想」
6月30日投稿の「最近の新聞・テレビの報道より」で実は対ポーランド戦の朝、全くの私の意見として読んで貰うために「当日朝記」として次のことを書きましたが、折角私のブログを見られた方のお気に障ってはと思って次のようなサッカーの欄は消してしまいました。
・ブーイングの中の時間稼ぎ戦術のみっともないやり方、ポーランド側の協力があっての戦術、これがフェアプレイ?これではレッド・イエローカードの数だけのフェアプレイ賞の見直しが行われるかも。
・ゴール前の攻撃は背の低い日本人選手には不利なこと、それまでの空中戦でゴールしたのは背の高くない攻撃担当の選手だけ。後の得点は総て低い球によるもの。だから相手のペナルティーエリアの攻防では、相手に作戦を見抜かれないように背の高い選手の投入は最小限にして本務の守備能力の低下を最小限にとどめ、後は攻撃主体の選手に任せては。そしてCK、PKも当然、高い球でなくキーパーの取り難い低い球、取られても次の動作に移るのに時間がかかる低い球を狙うべき。
然し対ベルギー戦を見て一部の批判を覚悟し敢えてこのことを書く事にしました。
「対ベルギー戦の現実」
年寄りの癖で夜中の尿意で目を覚ますと午前4時、それで対ベルギー戦のテレビを入れると何と0-0の同点。後半に入りご存じの2得点。それから長身の選手を投入したベルギーの反撃、キーパー金子のスーパー・プレイにも関わらず2点献上。日本人選手の動きが可笑しくなったとの解説者のコメント。それに応えるように本田、柴崎の投入。解説の言う本田のボールのキープ力のお蔭で攻勢にまわり、ロスタイムの間のCKの獲得。(リプレイを何度も見ましたが)本田選手が蹴った胸の高さ程の(私の説と反対の捕まえ安い)球をキャッチしたベルギーのキーパーの好判断の攻撃への反転。ベルギーの選手について行くのに日本選手はやっと。まるで後半戦前半の日本の得点の仕方のお返しのゴール。時間をおかずに終了の笛。皆がっくりしてへたり込む。その後各選手、監督の自戒を込めた感想の中で本田選手のサッカーを辞める発言。
なお選手たちは当然ですが、最後のプレイの失点の要因に就いては守備選手の反省の言葉以外は何も言わないし、テレビでも触れないけれど、日本選手の気持ちを忖度すると、日本が最後のプレイで3-2で勝てたかも知れない所を反対の結果になったのを悔しがってへたり込んだのも当然です。
「ワールドカップ戦術の見直しを」
今回の試合で読売の「大会前からの課題だったセットプレーからの失点癖を露呈」との批判。全くの偶然ですが私の敵陣における低い球でキックの思いつきはその対策の一つかも。勿論読売や私の思いつきなど監督始め選手たちも知っているはずです。何故なら日本で通用する戦術はワールドカップでは通用しないことを監督、選手、関係者が皆感じている筈だからです。この悔しさをバネにして、に背の高い選手の多いサツカー先進国にも通用する戦術を研究し、外国との試合で試して見ると言う研究と実践を忘れないこと。対策はこれ一つに尽きるし、私の様な素人に言われなくても、関係者の方たちも同じことを考えていると思うのですが。
なお素人の書く事で、サッカー用語の間違いがあるかも知れませんがお許し下さい。
(以上7月3日記)
このブログを週1ベースでの7日に投稿するつもりでしたが、6日に西野監督のニュース知りました。実はその2~3日前のテレ朝で相手が10人相手のチームしか勝利してない監督は辞めさせるべきとの批判が協会内部でででており、その代わりとして今日も話が出ていたドイツ人の監督の名前もでていました。批判じみたことも書いている私も今回の西野ジャパンは大善戦だと思います。テレ朝でも選手団見送りの時は160人いか居なかったのに、迎えの時は数百人を超していたテレビを見せていました。あの様な活躍をした監督・選手の評価もまともに出来ず批判する協会の幹部の人たちこそ引っ込むべきだと思います。
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