戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
都議戦の結果が出ました。読売の表題です。自公過半数届かず、衆院選に危機感。
実際の議席の変化です。自民25-32,都ファ46-31、立民7-13、共産18-18
目立つのはは立民の増加です。
・これに就いて“勝者なし”の東京都議選 大反省中の自民党内では“かん菅おろし”よりも“二階おろし”に繋がる可能性!?と言うヤフー名物のテレコメが延々と続いていました。
圧倒的に多かったのは何時もの二階さんへの批判、次には菅さんにも責任と言う意見。中には安倍さんの反日発言などのとんでも発言も。
自民党はこれらの発言を素人の意見と無視してきたのではないでしょうか。この人たちの殆どずべてが選挙権を持つことも忘れて。
・最近の情報から1億2000万円の支出は二階さんの独断で決めた可能性が高いのに放置している自民党の幹部。
・森さんの失言、森さんが実務ではやり手の川渕さんを指名していたのに、女性が可哀想の空気に流されて、菅さんが経営や管理などど素人の女性任命。それが今のオリンピック委員会の混乱につながっているのは明らか。一方川淵さんはその実力から言えば 東京オリンピック・パラリンピック選手村村長の閑職。これは完全に菅さんの責任。それを取り上げようとしない報道機関。
だから政治ブロクのトップ20の内約15人の人たちが批判する嫌われものの立憲民主民主が伸びてきたのです。
「私の意見」
自民党がこれからすべきなのは
・前記の二階さん総攻撃の発言のように庶民の意見を聞く人を決めて、ある範囲の人たちに周知させる組織を作ること
・二階さんが自由に金が使えないように内閣に入れるなど対策を考えること
・自民党は二階さんの処遇とは違って言わずにやると思うのですが、適当の時に菅さんに代わる総裁を選ぶこと。高所得世帯の児童手当を縮小し、待機児童対策の財源に充てようとしているというニュースが流れるや否や、子育て世代から批判の声が殺到。二階さんの動きに対する政府の少子化対策立案者の反発のパーフォーマンスなど、菅さんのやることがあまりにもやることがせこすぎること。
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