戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
10月16日の読売新聞の世論調査です。
どの政党を支持するか?では自民党40、立憲民主党6、公明党3,共産党3,日本維新の会3、国民民主党1、社民党1の数字。
現在の閣僚の数20名、自民党19名、公明党1名。詰まり支持政党2名に就き1名が閣僚になっています。
もしこのままの比率で立憲民主党と共産党が勝ったときは、閣僚20名は立憲6,共産3,社民1の割合で配分することになります。その数字は立憲民主が約12名前後、共産6名前後、社民は?になります。そんな時6名前後の共産党かその関係者が大臣になることを国民が許すでしょうか。そんな時に枝野さんばそんな筈ではなかったと共産党や国民に言えるでしょうか。それともそのまま強行するの?
私は政権獲得を狙う政党はあくまで筋を通すべきと思います。そのような人が立憲民主にもいます。野田佳彦さんです。それを支えるどちらかと言えば地味な岡田克也さんです。
野田さんは民主党政権を投げだしたとして立憲民主では不評ですが、外部ではwikipediaなど全般てきに好評。彼が前面に出ると共産党と縁を切るのも、自民党内で緊張感がでるのは間違いありません。それは自民の一党支配が続き、出所不明の一億五千万円が問題になっている日本にとっても良いことです。
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