戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
私は昨日韓国の文在寅大統領の訪日に就いて書く心算でしたが雑事のため投稿を見送りましたが、今朝の政治ブログのトップ20の内およそ半数がこの問題を取り上げていました。
その代表的意見が下記の産経の意見に沿ったものです。
韓国の文在寅大統領が東京五輪開会式に合わせた訪日を断念した。大統領府によると、韓国が訪日の条件としていた菅義偉首相との首脳会談について、「成果を出すまでには至らず、その他の諸般の状況を総合的に考慮した」ためである。
首脳会談の成果が見込めないというのは、すなわち、悪化した日韓関係を打開する具体策を韓国側が示さなかったことを意味しよう。これで関係改善を図ろうとしても、どだい無理な話である。韓国側の具体策なき会談など何の意味も持たない。
関係が悪化したのは、ひとえに文政権が慰安婦問題や「徴用工」訴訟などで国家間の約束を踏みにじる反日を続けてきたからだ。菅首相が「今後もわが国の一貫した立場に基づき韓国側としっかり意思疎通を行っていきたい」と述べたのは当然だ。日本は揺らがず韓国の不当な振る舞いをただせばよい。会談は行動を伴う形で韓国が反日を改めた後である。
韓国メディアによると、会談を「成果」としたい文政権は日本政府に対韓輸出管理の厳格化を撤回することなどを求めていた。日本は徴用工訴訟で受け入れ可能な解決策などを韓国が提示するのが先決という立場であり、双方の認識には埋めがたい差異がある。
「私の意見」
産経の意見は正論です。私の前回の意見もレベルは別として当たっていると思います。然し何故か日本の意見を対外てきに発信しないかできない日本。安倍第一次内閣の時に情報機関設置を聞いて期待していたのにいつの間にか立ち消え。 日本独自TORNを開発したときも米国の圧力?で立ち消え。反日の韓国で「反日種族主義」と言う本が出た時に、私も日本初の同種の本を書くこと。内容も日本の不利なことも含めて日本の主張を日本語、韓国語、英語で出版。費用は政府の機密費と産経発の「正論」に提案しましたが黙殺。だから当時言われた安倍応援団の三冊は今でも井の中の蛙状態。いくら三冊の本が韓国を批判しても同国にとって痛くも痒くもない。
日本政府も言論界も発信力の強化について考え直してはでしょう。
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