戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
今朝twitterで「岸田首相」で範囲を指定して出た意見です。
・「政界屈指の親中派」である林芳正外相は留任させ、岸信夫防衛相は交代させるとの報道が出ています。次期防衛相候補としては、岸田首相と同じ広島県出身で宏池会所属、財務官僚OBの寺田稔衆院議員の名前が浮上。これで、「憲法への自衛隊明記」とか、「防衛力強化」をヤル気があると思いますか?
・岸田首相が憲法改正について「発議を」と強い意欲。確かに安倍元首相が亡くなって、岸田氏の目の色が変わった。もし公明が四の五の言っても、無理にでも引きずっていく責務が首相にはある。これが安倍氏への報恩であり、何よりの餞だ。岸田さん、決してぶれることなく猛進せよ!
・世界の要人が駆けつける安倍晋三氏の葬儀。葬列は14時45分に自民党本部前、14時55分国会正門前を通過する。地球儀を俯瞰した自由と民主主義のリーダーであり、これからの世界の危機に力を発揮できる人を世界が惜しむ。だが“検討と先送り”の岸田首相が国葬にできる筈もなかった
・ブリンケン国務長官が来日。岸田首相に「安倍元首相は揺るぎない日米同盟の擁護者であり、また“自由で開かれたインド太平洋”という先見性のあるビジョンを掲げ、米国をはじめ同志国との連携の強化に多大な功績を残された」と弔意を伝えた。世界が惜しむリーダーを失った日本
・【安倍晋三氏の遺志を継ぐことが岸田首相の務めだ|櫻井よしこ】 安倍氏の遺志を継ぐことが岸田首相の最大の務めだ。安倍氏に報いるために、厳粛なる国葬で安倍氏の御霊に感謝し、日本を二度とパシフィズム国家の道に逆戻りさせてはならない。
・持病を抱えながらの政治活動の最中に不慮の死を遂げた安倍元首相。 政治信条はどうあれ日本国民として国葬にした方がいいと思うおいらです。 岸田首相には「前例が無い」とかを理由にして欲しく無いです。
・防衛費の早急な拡大や日本を取り戻すことを主張する安倍元首相と問題が起きないことを最優先目標とするとは党内で意見対立があった。今回安倍氏が亡くなったことで岸田首相が中国に取り込まれ経済的、軍事的に日本の国の守りを放棄してしまうのではないかと心配になる。聞く力だけではだめだ。
「私の意見」
・「新しい資本主義」と言いながら国民に納得できる具体案を出せないでいる岸田首相。
・国の競争力低下、国力の低下。
・当面の夏の電力不足に何も具体策も出せぬ岸田さん。
・プーチンの暴走でもロシヤを支援する中国。台湾を何時攻撃するか判らない中国。国内での安倍さんの死を喜ぶ国民を非難しない中國。
・それに対する憲法批改正に一歩も動かぬ日本。
やらねばならぬことは溢れるばかり。 今までは安倍派の動きにぶら下がっていれば良かったが。言うだけで何もしない岸田首相。何とかしてよ岸田さん。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。 どうぞご協力をお願い致ます。
↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます