戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
昔、尖閣問題のどの国に所属するか問題になったとき、当時都知事の石原さんは「国有化」狙ってまずは「都有化」を計画をしたのを知った時、当時政権を握っていた民主党が慌てて国有化をしました。
また今でも尖閣がどの国に所属するか問題になっています。民主党から別れた最大の立憲民主の支持を得て沖縄県知事に当選したの玉城さん尖閣諸島関連の発言が問題になっています。
八重山漁船が中国公船に追尾された件について、「中国公船がパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と玉城さんの発言。それに対して石垣市議会は、6月17日、玉城に対する抗議決議書を可決した。この中で、「日本の領海内で漁労することがなぜ中国を刺激するのか」、「玉城知事にとって尖閣諸島周辺海域は日本の領海ではないとの認識なのか」と非難した。
この抗議決議が可決された同じ日、玉城さんは「私の発言は尖閣諸島周辺海域が日本の領海ではない、との誤解を与えかねないものであり、尖閣諸島に関する私の認識とは異なるものである」と玉城さんの意見撤回。この発言に対して石垣市の漁業者からの更なる反発も。
「私の意見」
玉城さんはを推薦した立憲民主党も玉城さんに対して厳しく接するのも当然だと思いませんか。
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