・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
今朝ネットを見ていたら最近、中国・遼寧省大連市のテーマパーク「大連日本風情街」がインターネット上で話題となっていると言う記事を見つけました。
これを見て若い時国際技術交流会のメンバーの一人として大連の工場の人たちとの技術交流かいに出たことを思いだしました。と言うのは大連と北九州市は姉妹都市提携をしていたからです。
勿論戦勝国の大連と敗戦国の私たちの間ですから和気あいあいとまで行きませんでしたが双方とも大人の対応で何とか無事に会は終わり。先方の要求の資料も帰国後送ることができました。
資料で見た大連の中国人ガイドから聞いた話です。。
「反日デモが起きないのは、「大連をつくったのは日本人だから」ということがあります。私は、今の大連があるのは、日本のおかげだと思っています。それまで中国政府は、ここを見向きもしませんでした。戦争に負けて日本人が大連から出て行くとき、港で泣いている中国人はたくさんいました。日本人が嫌いな中国人はいましたけど、日本人とうまくつき合っていた中国人もいました」
大連はほかの都市ほど反日感情が高くない。その背景には、この時代の日本人の行いがある。と言うこの記事を書いた人の意見。
「私の意見」
ロシヤから譲り受けた後の日本の善政のハードを複雑な気持ちながら受け入れる大国の中國の大連の人たち。日本の善政のソフトもハードも全て隠してしまい、自分たちででっち上げた作った歴史をもとに日本の攻撃をする半島国家の韓国。
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