戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
12月7日の読売新聞の報道です。
千葉県の男性医師が、国内で新型コロナに対して承認されていない自宅療養にアビガン処方、地元の保健所も同意していた。それに対して厚労省はアビガンは新型インフルエンザの治療薬。新型コロナに関しては、国内では臨床研究の一環として1万5千人に投与されている。ただ動物実験で胎児に再帰性が確認され「自宅療養では投薬出来ない」と医療機関に連絡。以後アビガンによる治療は中止。
アビガンに対する専門家の意見。
アビガンは、動物実験などで、催奇形性が確認されているため、妊婦や妊娠するか能性のある方は禁忌となっいる。
逆に言えば妊婦や妊娠する可能性のある女性以外と男性は新型ウイリスにアビガンを使って良いことになります。
これまでは綺麗ごとの話。
・厚労省の技官の動き
アビガン反対。裁判沙汰になっても一歩も引かず勝訴。前記の適切使用により限定的に使えば有効に働くのに。
何故か判りませんがPCR検査反対。
そんな技官に振り回される厚労省
・所謂専門家の動き
外国産の治療薬は無批判の癖に日本産の薬に対する猛批判
・WHOの推薦薬の変遷に振り回される厚労省
「私の意見」
・今回の新型コロナは始めてのことでいたし方ないこともありまが、二度と過ちをおかさないこと。
・厚労省の技官の取り扱いの検討、または教育
・学者の外国依存体質の見直し
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