一昨日のテレ朝の「スーパーモーニング」で900兆に達しようかと言う国債と、破綻しかけたギリシャの財政に就いての放送がありました。
その開発途上国並みの膨大な国債を産んだ一番大きな理由として、昔は経済成長を前提とした公共投資、現在は高齢者の増加に伴う社会福祉の強化が原因だと言っていました。
これに対して該当者の一人でである戦前生れの私の話しを聞いて下さい。
私は子どものころ虚弱で、「化け物屋敷」ならぬ「でき物屋敷」と言われていましたし、余りにも病気をするので母親に背負われて近くのお地蔵さまに願かけに言ったことを母から聞かされた記憶があります。
そんな私が結果的には、
・定年後も80才までボランティア団体に勤務し、僅かながらも所得税を納め、
・現役中は盲腸の手術以外は健康保険の世話に一度もならず、現在も(月に一度の薬を貰うのに)健康保険税で納めた金額の2割程度の給付しか受けて居ない。
過去何度か中程度の手術を受け、これからの病気のことを考えても、生涯で考えれば、納付した金額の半分も給付を受けてないことになりそう
・介護保険も残り少ない余命を考えると、保険のお世話になるとしても、ほんの僅かの給付で終わりそう(私は勿論掛け捨てで終わりたいと思っていますが。)
と国の財源不足の解消と、国債増加の主要原因である社会福祉の金額の減少のほんの少しですがお役に立っていると自惚れています。
そう言う私は、ブログで偉そうなことを書いていますが、現役の間は我が身のことになると何のポリシーもなく、ほぼ健康で過ごされたのは単なる成り行きと少しの幸運であるに過ぎません。
強いて言えば、私の現役時代の仕事が設備の保全の経験から、設備の健康管理と人体のそれと良く似ていることに気付き、定年後は下記の方針を守ってきたのが良かったような気がします。
私は若い時から山登りが趣味で休みには天気が良ければ近くの山、年に数回は数日から2週間程度の休暇を取っての山登りをしていました。
然し、中年になり仕事の責任が重くなって大きな山行きの機会が少なくなり、次第に重い荷物を持つ機会が減ったのが幸いして、登山者に起こりがちな膝や腰の故障を経験しなかったのが、80才を越した今でも低い山ですが、登山を続けられられ、それが今でも健康を保っている理由の一つと思います。
この小さな経験と設備の保全から得たヒントに基づく健康管理の提案とその問題点です。
[特に中高年になってから健康管理]
・若いころから何か自分に適した運動をすること
競争社会では運動する暇などない、増してその為に休暇を取る人とそれを返上して働く人達の間に勤務成績に差がつくのは当然だ。
・定期的な健康診断が欠かせないこと
健康に自信のある人達は受けないことが多い。
・検診や日常生活で身体に不具合が起こったら直ぐ医者に掛かること
仕事の忙しさにかまけて、もう一つはそれが大きな病気の前兆であることを恐れてつい敬遠してしまう。
・その不具合も特に異常と思ったら、地域で名医と言われる専門医に見て貰うこと
忙しさにかまけて、つい近くの一般医にで済ませてしまう。
それが大きな病気の前兆であること気付かない。
・そのために病気の関する情報には何時もアンテナを張っておくこと
毎日の残業などで新聞特にテレビなど見る暇が無い。
・喫煙や過度の飲酒など明らかに健康に悪いことはやめること
飲酒など仕事上または所属場所のコミュニケーションを図る上でかかせない。
喫煙や飲酒は自己責任で他から言われる筋合いではない。
・中高年になれば特に上記のことを厳守すること
中高年の人達は多数の人達が責任のある仕事に就いていて、前記のことより仕事を優先にしがちだ。 (特に女性の場合は生理上の変化があり身体の異常と混同しやすいので注意)
然し現実には私の周辺でも、若いころの飲酒が祟って肝臓を痛め癌になり死亡、喫煙をを止めきれずに肺癌、心臓が悪くて医者に止められている喫煙を続け路上で急死、心臓に持病があるのに近くの一般医で済ませていて急死など実際には多くの問題があるようです。 (私事ですが、私自身は定年後上記のように早期受診、名医による手術をでなんとか過ごしていますのに、私の娘は小学校の教頭と言う責任の重さにかまけて大きな病気の対処が遅れ亡くなりました。)
私の提案は全て判りきったことですが、上記のように提案に付随する(特に本人の意識の問題など)解決困難な問題もあります。
然し次のようなメリットもありますので何としてでも実行される価値はあると思います。
国からかんがえると、
・高齢者の健康管理の費用は現状の高齢者のための社会福祉に掛かる費用に比べて遥かに少ない
・健康な高齢者の増加による社会福祉経費の減少分はもっと前向きな少子化対策に廻せる
・労働人口の減少を健康な高齢者で補うことができる
・高齢者の雇用増大→所得税の増大
企業から考えると
・労働者管理のややこしさを除けば、年金受給限度見合いの安い給料で技術経験豊富で、勤勉な、愛社精神や定着性のある労働者を雇う事ができる。
これらのことを考えると、少々の問題点を克服し、少々の経費の負担をしても、国は国民の、企業は従業員の健康管理に力を入れない手はないと思います。
民主党政権は高齢者の医療や介護に対する給付の増大の道を歩んでいます。
これが必ずしも悪いとは言えませんが、もっと前向きに高齢者やその予備軍の健康管理や、退職後も生き甲斐を持って暮らせるような施策を取る、そして高齢者のための社会福祉政策軽減で浮いた金を、もっと前向きに少子化問題解決に向けるべきだと思います。
なお私の提案の大きな問題点の一つには(前にも触れましたが)本人の考え方の問題がありますが、長くなりますので明日再度この続きを取り上げたいと思います。
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