普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

朝日新聞社の全国世論調査の結果を活かそう立憲民主党

2021-11-08 16:03:32 | 政治

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

 7日の朝日新聞社の全国世論調査の結果です。

・10月の衆院選で、自民党が過半数を大きく超える議席を獲得したことは「よかった」が47%で、「よくなかった」34%を上回った。

・過半数超えの理由は「自公の連立政権が評価されたから」が19%で、「野党に期待できないから」が65%に達した。

・衆院選で維新が議席を増やし、自民、立憲に次ぐ第3党に躍進した理由について聞くと、「維新への期待から」が40%、「ほかの政党に期待できないから」が46%。

・衆院選では立憲や共産など野党5党が217選挙区で候補者の一本化を進めた。来夏の参院選で一本化を「進めるべきだ」は27%。「そうは思わない」が51%。

・立憲と共産が安全保障政策などで主張の異なるまま、選挙協力することには「問題だ」が54%、「そうは思わない」31%。

「私の意見」

 昔から朝日新聞の動きは反自民、反安倍。麻生政権のとき大臣の事務所経費処理問題で自殺者が出るほどの朝日中心の自民の攻撃。結果として民主党の政策の批判のないまま(本当です)同党の政権誕生。その結果は自分で公務員の仕事を始めた新大臣。歩く公害と言われた鳩山さん。原発事故の時の菅さんの迷走、太陽光発電の大判振る舞いで一人勝ちの孫正義さん。

 そのような反自民、反安倍の朝日新聞が立憲民主党の批判をしているのですから、同党を背負って行く人を選ぶときは最適人者を選ぶべきと思います。私は自民党の石破さんが推薦している野田佳彦さんが最適任とお思いますがどうでしょう。

追伸:朝日新聞と安倍さんの関係に就いては「NHK番組改変問題」を検索してください。

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何とかならぬのか文部科学省改革

2021-11-07 11:01:55 | 教育

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

・情報モラル教育の不徹底

 11月の読売で「学習端末トラブル続発」、「小中校、14自治体、いじめや中傷」、「アダルト動画閲覧も」のおどろおどろしい表題が並んでいます。

・学習端末使用の問題点の対策無視?

 武雄市のタブレット配布は、本当に怖い政策だと思います。長い目で見ると、字を書けない子供、本を読めない子供、作ることができない子供を量産してしまうのではないのでしょうか。という一般の人の投稿。
 その一般の方の意見に対する教育の専門家(大学教授の3人の内一人)の意見のそのまた概略です。
科学の進歩を肯定する人たちは、必ずその科学によってもたらされる利点を説きます。そして、欠点は隠そうとします。でも、どんなことにも利点と欠点はあるものです。それを理解した上で、そのものを使いこなすならそのことがもたらす問題を最小限に抑えることが出来るでしょうが、欠点に目を向けず、利点ばかりを強調してそれを推し進めていると、気付いたときには取り返しのつかないことになってしまっている可能性もあります。
長所だけを見て、そのような欠点に目を向けない社会はやがて自滅していくのです。
でも、欠点だけを見て、何もせず、そこで止まっていては、進歩がなくなり、その場合も自滅していきます。
最近のタブレット端末は非常に使いやすく出来ているので、乳幼児でも、猿でも、それなりにそれを使って遊ぶことが出来るようになっています。
文字を学んだり、様々な知識を得ることや、絵を描いたり、音楽を演奏することも可能です。
確かにそれは利点です。
タブレットでのお絵描きには、アイデアやインスピレーションを形にする喜びはあるのかも知れませんが、「創造の喜び」や「達成感」といったようなものはないような気がするからです。
それは、山の頂上まで車や、ケーブルカーで乗せてきてもらったようなものです。確かに、頂上までは行けるのですが、「自分の力でここまで登ってきた」という喜びがないのです。
でも、ここで誤解をしてはいけないのは、そのように何でも簡単にできてしまうのは、私たちの能力がアップしたからではなく、機械が手助けをしてくれているからだということです。
それはつまり、機械がなければ何も出来なくなってしまうということです。
「そんなバカな」と思うかも知れませんが、子どもの能力は子どもの時の環境に合わせて特殊化され、発達するので、大きくなってからいきなり子どもの頃の環境になかったものを与えられても対処できないのです。
学習においても、学習が効率的に行えるのは、子ども達の学習能力がアップしたからではなく、機械の方が子ども一人一人の学習方法に合わせてくれるからです。
ですから、確かに学力は上がると思いますが、それだけに依存していたら逆に学習能力は低下するでしょう。
そのため、タブレットがない状況では逆に学習が困難になるでしょう。
最初から学習に障害のある子が、タブレットのような道具を使って学習するのはいいと思います。
でも、そうではない子の場合は、「学力」は上がっても「学習能力」は低下するからやめておいた方がいいと思います。
本来は、「学力」と「学習能力」は別のものなのです。それは「栄養」と「咀嚼力・消化吸収能力」の違いのようなものです。
「学習能力」(粗食力・消化吸収能力)の結果として「学力」(栄養)が取り込まれたのですが、簡単・便利に学習をサポートする道具が生まれたため、学習能力が低くても、学力だけは上げることが出来るようになったのです。
でも、「学力」は学校でしか役に立ちませんが、「学習能力」は学校以外の場でも、自分の人生を生きる場でも役に立ちます。子育てでも役に立ちます。
自分の口で食べることで「食べる喜び」を感じることが出来ますが、点滴には「点滴の喜び」がありません。ただ、栄養が入ってくるだけです。
また、人間は人間と関わりながらでないと生きて行くことが出来ませんが、現実世界で出会う人間はタブレットのようにその人の個性や能力に合わせてはくれないのです。
そのため、タブレットのような機械とのコミュニケーションにばかり依存して育った人は、人間を相手にするより機械を相手にすることを選ぶようになるでしょう。
実際、そのような人が増えてきているような気がします。
大人は子どもの学力にしか関心がないから、タブレットでも何でも使えるものは何でも使って学力をアップさせようとするのでしょうが、「学習能力」が低下してしまったら、生活の場や人間関係の場や、自分の人生を生きるという場で困ったことになってしまうのです。
だからといって、タブレットなど使っていない今の学校教育の方が優れているということではありません。
日本の学校教育は今の状態でもかなり狂ってしまっているからです。だから、「学力のアップにつながるなら」と、簡単にタブレットや塾に飛びついてしまうのです。
そして、学習能力を育てようとしないまま、学力だけを上げようとしているから、簡単にタブレットに飛びついてしまうのです。
その子どもの「学習能力」の育ちには多様な体験が必要になります。
役に立つこと、意味があることだけでなく、失敗や無駄なことも含め、あれやこれや雑多な体験が必要なのです。
また、見る、聞く、感じる、やってみる、喜ぶ、泣くという体験も必要です。
「子ども」という丸ごとが育つためには、「心とからだ丸ごとに響くような雑多な体験」が必要なのです。
子どもは本能的にそのことを知っていますから、大人の期待を裏切り無駄なことをいっぱいやるのです。
そして、この学びは効率化できないのです。
それは「簡単便利」になれてしまった大人には「無駄なこと」ですが、子どもが一人の人間として成長するためには必要なことなのです。
タブレットでの学習は、この対極にあります。
たしかに、学力はアップするかも知れませんが、その一方で子どもの自己肯定感や、人と人とのコミュニケーション能力や、状況に合わせた問題解決能力や、精神的自立の成長は阻害されるような気がします。

・英語教育の導入に伴う問題点の対策不徹底

 文部科学省の教育方針に対して『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者の国立情報学研究所・教育のための科学研究所の所長教授の新井紀子さんが反対しています。

 その他文科省が小学校で英語教育の導入に対して「本を読ませろ」と反対した藤原正彦さん。そうしない為に新井紀子さんの言うように教科書の読めない生徒ができるのです。

・私の経験

 私は子供の時から本を読むのが好きで小学校に入る前から本にすべてふりがなが付いていた本を乱読しました。当時流行っていた講談本、少年クラブ、婦人クラブからまで手当たり次第。結果は學校から帰っての自習ゼロ。それでも旧制高等小学校の卒業間近になったころ担任の先生の推薦で、旧制工業学校に殆ど受験勉強しないまま約9倍の競争率の中を合格。調子が良かったのはここまで。英語や機械装置の説明も不勉強が祟って中位に低迷。

 不勉強でここまでできたのは本をよむための集中力、理解力が高等小学校のすべての学科、国語はもちろん算数、理科などにたいる理解力だったのでしょう。

・今は小学校からの英語、ブログミンク教育など教員の負担増加、それに伴って発生した教員のわいせつ行為。私のいた当時の教師は皆から尊敬されていたし、その負担は今の教師に比べるとはるかに楽。当然に教師で猥褻行為など考えられないこと。

 問題は今の末松信介さんが文部科学大臣になりましたが、同省に就いての発言なし。また今のピンボケの文部科学省がつづくのでしょうね。

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最近気づいたこと

2021-11-06 08:18:25 | 政治

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・細野豪志さんの自民党の入党決定

 前回に私が書いたように彼の自民党の入党が決定したようです。

 その理由は彼が福島第一の事故の際に、普通の人が最高で年間6ミリシーベルト浴びているのに、民主党は年間1ミリシーベルトの基準で地域の人を避難しなくても良いのに避難させたと言う大失敗。その担当は細野さん。彼がその反省から自民党の入党を決意したのだろうと言われていました。

 ただしwikipwdiaには彼の自民党入党を書いていますがその事に触れていません。

・枝野さん辞職に伴う党首選

 立候補者は枝野さんより格下の人ばかり。そしてそんな人が党首になって立憲民主の評判が上がると思っている同党の人。精々出来ることは共産党と縁を切って少しだけ党勢を回復し、少しだけ警戒する自民党。それだけ。自民党が一番警戒する人は枝野さんより格上の人が党首になること。野田佳彦さんか岡田克也さんしか居ません。自民党の石破さんも野田さんを推薦していました。他党の人が言うのですから間違いないとお思うのですが。それとも平野さんか海江田さんが限度。twitterでは蓮舫さんが「変えよう、立憲民主」のキャッチコピー。私の意見は「変えよう立憲民主」です。

公明提案の18歳以下所得制限なし「10万円給付」

   それに就いて岸田首相「できるだけ早期に給付を実現したい」と言っていることに就いてヤフー名物の一般の人の意見です。

・本当に必要な低所得者や非正規雇用の人々に給付されるべきで18歳以下の世帯に一律で給付するべきではない。

・財務省と公明党の争い、どちらが勝つか?

・何がしたいのか全く意味不明。
・一律18以下の根拠も不明すぎる。

・現金配布なら、国民全員。それが出来ないなら配布無しで良い

・466議席中の、僅か32議席しか取っていない公明党の公約の為に、自民は毅然とした態度でNOを突き付けて欲しい。

・この給付は何の為にするのだろう。経済を回したければ18歳以下に配ってもお金は回らない。また、学生で1番お金が掛かるのは大学生。

などなど反対や批判の意見が殆ど。

 「私の意見」

 コロナ対策対策の一律10万円支給で皆色々学習をしてきたのでしょう。

 私は10万円をそのまま貯金。その後で気づいてその金でPCR検査を普及してはと投稿したのですが、今回の例で言えば余裕のある人はそれを受け取らず国庫に寄付するなど何か良いん案はないものですかね。

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自党の政策より衆院選の勝利を優先し敗北した立憲民主党

2021-11-04 11:07:31 | 政治

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 11月4日の読売の「『立民「野党共闘」岐路』に」の記事です。

枝野代表は立憲の執行役員会で「誰にも相談せず、自分一人で決めました」と発言。

 これで枝野のさんが温暖化対策を決めたと夕方のTwitterに突然に投稿。

 可笑しいと思って翌朝同党の温暖化対策をみるとソーラーシェアリングのに重点を置いた政策だけ。誰でも知っているもう一つ重要の対策の太陽光発電なし。最初に書いたように枝野さんが立憲の政策担当者に相談した形跡皆無。

・立民の福山幹事長の現有議席を割るとは思わなかったの発言にたいし、読売は立民の共産党との共闘に対し、多くの有権者の納得が得られなかったと当然の指摘。

・安住国会対策委員長は共産票を上積みして勝った選挙区もあったことから、今回の戦略は間違っていなかったと発言。

 私は政党、特に政権奪取を狙う党は仮に自党に不利でも、譲れない政策は固く守るべきであると思います。そうでないと政権を奪取された党、勿論ここでは自民党から、新聞では読売、産経などからの猛批判を受け二度と立ち上がれないことになります。

 然し自民党の安倍政権のような政権の長期化はたとえ同党がいくら良くても,私たちが見て来たように官僚などの忖度(そんたく)、それに伴う大きな弊害、安倍さんの花見の問題なども出てきます。

 とにかく最大野党の立憲民主はそのようなことがまた出てこないように、国民から受け入れられるように政策の立て直して、政権の奪取を狙ってはどうでしょうか。だから当然に当面の対策は共産党との完全な絶縁です。

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躍進の日本維新の会に期待したいこと

2021-11-03 18:36:55 | 政治

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 名前を忘れましたが昔有名な識者が日本維新の会が大きくなって今までの自民党の政策に何でも反対で無くて、真正面から政策を討議できれば良いと言っていたのを思いだしました。

 今回の衆院選で識者の言うとうりの事態に近づいてきました。

日本維新の会の良い所
・憲法改正に前向きこと

 自民党総裁の安倍晋三首相は、「日本維新の会にもお願いしたい。国民民主党の中にも憲法改正に前向きな方々がいる。そういう中で合意を形成していきたい」と発言。これに、日本維新の会(以下、維新)の松井一郎代表は「真正面から議論する」と応じた。

・目玉政策として「消費増税凍結」を訴えている。

 他の野党が消費税減税、給付金支給など国民受けの良いバラマキ政策の中、松井代表は報道各社のインタビューで、「10月の消費税の増税を凍結したい。いま増税しても、本当に必要なところにお金は回らない」と強調。したそうです。

 さすがに大阪府を治めているだけに総合的な判断をしていると思います。

 ネットでは維新には「成長戦略がない」と批判していますが素人の私がその批判する立場にないので省略します。

 私の見る維新の会の唯一の問題点は急激な膨張のために国会のことを知らない新人が多いのでその指導が急務なことです。然しそれには国会の裏表まで知っている同会の共同代表の片山虎之助さんがいます。

 頑張れ日本維新の会!!!

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何となく判るようで判らない政治の世界の話

2021-11-02 12:42:31 | 政治

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  最初にお断りしておきますが私は何事も是々非々の立場で書いて来ました。今回もその線で気になることを書いて見ます。

人の言うことを良く聞くと自分で言う自民の岸田さんは党内の反対をし切って甘利さんを幹事長にしました。然し甘利さんが小選挙区で負けると幹事長に外交が得意でTPPの推進の中心の茂木さんを選びました。新聞報道によると安部さんや麻生さんへの遠慮だそうです。ややこしいことに麻生さん幹事長交代反対。外務大臣の後任に対外交渉に無経験の林芳正さん。ネットでは彼への批判。岸田さんは総理になると人の言うことは聞かないの?または聞けないの?または聞く人が居ないの?

・今日の読売では枝野代表進退論強まる、立憲惨敗、今日対応協議の報道。

 立憲民主党と共産党の連携は大きな成果もあるかも知れないが、同党のイメージ落下の危険性は誰でも予想できることです。

 選挙報道の時は橋下さんから枝野さんにこの面を突かれ、彼の表情は一変。しかし何とか苦しい反論をしていました。

 誰でも考えることですが、共産党の連携については多分党内に慎重な意見が出たと思いますが、どうなったのでしょう。

 党には総理の経験がある野田さんや、どちかと言えば慎重派の岡田の意見を枝野さんが訊いたのか、あるいは枝野さんが無視したのか,野田さんや岡田さんも何も言わなかったか。素人で判る大冒険なのに。

 まさか一番聞いてはいけない、政策でなくて政局中心の小沢さんの意見を聞いたのではないですかね?

・代表の玉木さんが一人で走り回る国民民主党

 その理由は読売の各党の議員の表を見て解りました。党で有力なのは当選10回の前原さん。玉木さん(当選5回)は彼に応援を要請したのでしょうか。それとも初めから諦めた?

  それより問題なのは労働者の団体の連合に国民民主党が接触しないこと。連合のトップになった女性の芳野さんが立憲民主枝野さんに原発支援を要請したのに拒否されて同党の積極支援を止めたこと。国民民主は原発支援で連合と合意。連合も同党の支援の良い関係を作ればよいのにその動きが全く見えないこと。

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今回の選挙で新天地を向う人達やそうして欲しい人たち

2021-11-01 23:34:40 | 政治

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1.静岡5区の細野さん

 全国から注目された静岡5区は、無所属の細野氏が12万7000票あまりを獲得、自民党の吉川氏にダブルスコア以上の大差をつけて圧勝。 細野氏:「なぜ野党から与党に移るのか、このことの説明をしなければならない選挙となった。この選挙区では有権者の理解を得ることが出来たのではないか。今日きょうをもって私は政治家の第二の人生をスタートした。そして時間はかかるかもしれないけれども、必ずや国政のフロンラインに帰って、皆さんの期待に応えたい。そしてもうすでに執行部の方々には意向は伝えてある。

一方、小選挙区での敗北が決まった自民の吉川氏は比例東海ブロックでの復活当選。

つまり静岡5区に自民党入党希望の細野さんと自民の吉川氏の二人の政治家がいるのです。

 細野さんの民主党をやめて以来の活躍は良く知られており今回の結果になったのです。私は彼が希望のよう自民党が入党を許可することを祈っています。

2.元希望の党にいた無所属の緒方林太郎さん

 選挙戦では(同区は私がいた時か伝統的な)市民ボランティア中心の運動で、福岡5区の自民党の三原さんを破って当選した無所属の緒方林太郎さん。「北九州都民の代表として国政で働きたい」と言う彼。とは言っても国会で一人では何も出来ぬので、国民民主党に入っては。現実としては同党が彼に接触すべきです。

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