Pattern ; Raider by Melanie Dilworth
size ; one size
yarn ; Vicuna alpaca / 100m/50g / 100% alpaca hair
006 pink / 1.6 balls (160m)
007 gray / 1.4 balls (140m)
needle ; 5.1mm (Japanese no.10)
tension ;
date ; from 3rd to 7th October, 2011
在庫整理をして出てきたアルパカ毛糸で、巻物を編みました。
古そうな糸です…このピンク2玉と、グレー2玉。
(他に紺10玉てのもあるんですが^^;)
ベビーアルパカ(という分類がされてなさそうな年代??)という訳でも無さそうで、チックリ感があるような気もしたのですが、ピンクとグレー組み合わせで使おうと前から決めてたし、糸長的には巻物にするしかないし。
風合いは洗ったら少し良くなるかな?てのに期待して、編み始めました。
パターンは、縞で半円形の、てのを検索して決めました。(というか、さざなみ編む時に色々検索して目をつけていたもの)
ちょっとね、出来上がった作品数が少ないので(私が編み始めたときは、作者の方のヤツのみ??だったので)出来上がりの大きさとか不安だったんですが(未だ、ショール慣れしていないし)
そうそう、糸の太さも指定より細かったので、各セクションの縞の繰り返し回数とか少し変えました。
糸を2玉ずつ使い切るまで編んでもよかったのですが、そこそこ指定位?の大きさになったところで編み終えました。
これまた慣れてないので、自分がどんな大きさのが欲しいのかよくわからないっていう…
手持ちのあれこれとの比較で判断している感じなんです。
編み始めたら、アルパカのぬめり具合に凄くツボって、とても楽しくさくっと編めました。ま、糸も太目なんですが。縞編みって楽しいし。
アルパカ、中毒性がありますね…また次もアルパカが編みてぇ、と思わせる何かがありました。
肩からかけたところ。
あの方のPogonaとかと似てる系というか。かくっと曲がった所があるので、デプスの割にスパンも大きめになるし、肩から落ちにくくなっていると思います。
縞の、メリヤスとガーターがうまく組合わされている所がいいなと思います。
後ろはシンプルな縞の感じになります。
くるっと巻いた所。
こんなかんじでいつも使っています。
洗ったらやはりチクチク感は薄くなって、いくらかはあるのですが、それよりアルパカのぬめりと暖かさが勝つといった仕上がりになりました。
実は今シーズン、daybreakさんのエッジがブチっと切れているのを見つけましてね…修繕すればいいのですが、糸も発掘しないとでそのままになってて、代わりにこちらのRaiderさんがヘビロテになっています。
残りの糸で指無し手袋を編んだのですが、また別途更新にしたいと思います。