今年の毛糸だま秋号より編んでいる25ページ紫系のプルオーバー
これだまオフの時に撮った実物写真です。
その他の写真はこれ↓
だまオフにサンプルがあるかどうかは事前に問い合わせませんでしたが、あることを期待してスワッチを編んで行きました。
指定4/0で編んだのですが、ちょっと、特に縦が小さめで。
現物を見て、長長編みをもうちょっとゆったり編んだらゲージ合うかな?という感じでした。
そうそう、毛糸だまでは6段一模様とあったのですが、これは、色替えで表裏があるので12段一模様では?と思いましたが違います?
カリヨンさんの色の出具合はこんな感じ。
シェル型の一個ずつ色が変わっていくというか。
棒針で編むには短めのピッチなのかも?と。
ダイヤさんの作品集↓に棒針で編んだものも載っていたような気がします(レベル立ち読み)
他の作品も、段染めの色の出具合とか、参考になりますよね。
↑カリヨンさん、かぎ針ヤーン、と商品説明にありますが、かぎ針用と言う割にS撚りだという、、、
しかも甘よりなので、慣れるまで結構割れやすかったです。
ダイヤさんだけに、ちと上級者向け感が漂います(^^;)
慣れてくると、色の出具合も綺麗だし、軽いから重くならなくて、仕上がりは良いだろうなと思えます。
袖一枚終わったで、の図。
あっさり終わったようですが、一度半分以上編んで、どうも小さいと解いてやり直しました。
スチームアイロンして伸ばしたら行けるかな?とも思ったんですが、モデルさんより小さいわけないから大きめにできるに越したことないんだよと思い返して(^^;)
かぎ針編み、編み上がりにちょっと縮まる感じありますよね。
とはいえ夏糸だと洗ったり着たりでろっと伸びてしまうことが多いので、しっかり伸ばした時に寸法が出るように気をつけねばですが、、、
写真省略しましたが両袖終わったので、身頃スタートの図。
袖もパフスリーブなので幅広でしたが、身頃はAラインで更に幅が広いぞの図。
そうそう、袖と身頃の編み始めが、スタートの色と表裏も!違うので要注意(^^;)
柄合わせ、いうことですよね。
その後、(前記事)未練があった夏物カーデを編んでいたりしたのですが、寒くなってきたので真面目に進めてパーツが完成しました。
スチームアイロンをあてたら、模様がはっきりしてよい感じに。
ラグランなので、綴じはぎはラグラン線からしましたよ。
脇下のはぎの記述がなかったのですが、一方のラグラン線は襟ぐりから綴じ始めて、脇下に着いたところで綴じ糸を切らずに続けて引き抜きはぎにしました。
その後、袖下と身頃脇は続けて綴じました。綴じ糸もなるべく糸を切らない作戦。
割とあっさりとプルオーバーの形になりました。
まぁ、春にスーツを編んだ時はがっつりすくいとじなんかやっていたので、それと比べたらもう(^^;)鎖とじなんて針入れる箇所少ないし、綴じ糸引かなくていいし。
と、ラグランで、セットインスリーブの袖付けが無いっていうのはやっぱ早いし楽なんだなと思いました。(棒針もので、すくいとじしたら針目細かいからちと時間かかりますがね)
昔の製図(とか凝ったもの)だと、ラグラン線で袖と身頃の段数が合っていないものがありましたが、最近のは大体合わせてありますもんね。
ここまで来たらあとはちょっと、と思っていたんですが、ヨークは結構ボリュームがありました、、、
その辺りは、また次に。
これだまオフの時に撮った実物写真です。
その他の写真はこれ↓
だまオフにサンプルがあるかどうかは事前に問い合わせませんでしたが、あることを期待してスワッチを編んで行きました。
指定4/0で編んだのですが、ちょっと、特に縦が小さめで。
現物を見て、長長編みをもうちょっとゆったり編んだらゲージ合うかな?という感じでした。
そうそう、毛糸だまでは6段一模様とあったのですが、これは、色替えで表裏があるので12段一模様では?と思いましたが違います?
カリヨンさんの色の出具合はこんな感じ。
シェル型の一個ずつ色が変わっていくというか。
棒針で編むには短めのピッチなのかも?と。
ダイヤさんの作品集↓に棒針で編んだものも載っていたような気がします(レベル立ち読み)
他の作品も、段染めの色の出具合とか、参考になりますよね。
↑カリヨンさん、かぎ針ヤーン、と商品説明にありますが、かぎ針用と言う割にS撚りだという、、、
しかも甘よりなので、慣れるまで結構割れやすかったです。
ダイヤさんだけに、ちと上級者向け感が漂います(^^;)
慣れてくると、色の出具合も綺麗だし、軽いから重くならなくて、仕上がりは良いだろうなと思えます。
袖一枚終わったで、の図。
あっさり終わったようですが、一度半分以上編んで、どうも小さいと解いてやり直しました。
スチームアイロンして伸ばしたら行けるかな?とも思ったんですが、モデルさんより小さいわけないから大きめにできるに越したことないんだよと思い返して(^^;)
かぎ針編み、編み上がりにちょっと縮まる感じありますよね。
とはいえ夏糸だと洗ったり着たりでろっと伸びてしまうことが多いので、しっかり伸ばした時に寸法が出るように気をつけねばですが、、、
写真省略しましたが両袖終わったので、身頃スタートの図。
袖もパフスリーブなので幅広でしたが、身頃はAラインで更に幅が広いぞの図。
そうそう、袖と身頃の編み始めが、スタートの色と表裏も!違うので要注意(^^;)
柄合わせ、いうことですよね。
その後、(前記事)未練があった夏物カーデを編んでいたりしたのですが、寒くなってきたので真面目に進めてパーツが完成しました。
スチームアイロンをあてたら、模様がはっきりしてよい感じに。
ラグランなので、綴じはぎはラグラン線からしましたよ。
脇下のはぎの記述がなかったのですが、一方のラグラン線は襟ぐりから綴じ始めて、脇下に着いたところで綴じ糸を切らずに続けて引き抜きはぎにしました。
その後、袖下と身頃脇は続けて綴じました。綴じ糸もなるべく糸を切らない作戦。
割とあっさりとプルオーバーの形になりました。
まぁ、春にスーツを編んだ時はがっつりすくいとじなんかやっていたので、それと比べたらもう(^^;)鎖とじなんて針入れる箇所少ないし、綴じ糸引かなくていいし。
と、ラグランで、セットインスリーブの袖付けが無いっていうのはやっぱ早いし楽なんだなと思いました。(棒針もので、すくいとじしたら針目細かいからちと時間かかりますがね)
昔の製図(とか凝ったもの)だと、ラグラン線で袖と身頃の段数が合っていないものがありましたが、最近のは大体合わせてありますもんね。
ここまで来たらあとはちょっと、と思っていたんですが、ヨークは結構ボリュームがありました、、、
その辺りは、また次に。