ヒトハコ毛糸店で購入した糸で編んだカーディガン、色といい形といい栗にしか見えなくなってきたので、marronにしようと決めた、ことを前2記事に書くのを忘れました(^^;)
モヘアで編んだらまた雰囲気違って可愛いよね?と思い、けれどゲージ同じモヘアいうのがなかなか無いよね?ということで、
ダルマのウールモヘア
同じくダルマのギーク
パピー のユリカモヘヤ (モヘ「ヤ」、じゃなくてモヘ「ア」の表記に統一しようね、とどこかで見た気がするけれど、来年からどうなるのかな^^;)
などを想定したゲージで、似たようなパターンを作ってみました。
今年編んだヘルシンキ(完成記事は無い^^;)もちょうど良さそうだったのですが、、、
白のパフスリはあまり欲しくなかったので(^^;)ヘルシンキでもちょうど良いと思うんですが、他の在庫糸で編む事にしました。
丸安毛糸のモヘアタムと、近い色目のモヘア二本どりを6mmで編んで、14目18段のゲージ。
みっちりした糸だと出ない(目と段の)比率かな?というところですが、、、ギークなんかだと、芯糸の太さがあるので、落ち感が出ない分、目数を合わせようとすると段数も余計に編まねば、みたいなところでしょう。
marronの方と同じようにトップダウンで編んでいきますが、引き返しの回数とか、丸ヨークの増目の具合なんかは変えています。
編み進むと、一方のモヘアが段染めであることに気づく(^^;)けれど緩やかな変化なので、問題無いかな?と。
そこそこ可愛く編みあがったのですが、糸がモヘアな分ジャケット感はまるでなくカーデだよね?カーデならばもうちょっと着丈があったほうが自分用としては着やすいよねと思いましたが、パターンとしては一旦ショート丈でもまとめることにしました。
で、今回は苔玉にしか見えなくなってきたので、その名前で。まりもとかも良かったかもだけど、もっと緑色の方がまりもかな。
着たところ。
前2作と違ってモヘアなので、割と普通にコートとか上着とか着られる感じですよ。
次回、お友達に編んでいただいた作品の紹介、糸選びについてあげたいと思います(のろい…)