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③おまけです。12月7日、ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2021年12月13日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

J友さんから「ロンリーウルフ」について、メッセージを頂きました。

J友さんから⇒『 喜多條忠氏が亡くなられたことに、あまりふれられてなかったので、どうしたのかしら?と思っておりました。大野さんとショーケンが、一緒に車に乗っていて、ロンリーウルフのデモテープをかけた時、ショーケンが歌いたいとおっしゃったそうですね。もう沢田に決まっていると話されたと、以前に伺いました。』

メッセージ有難うございます。ジュリーじゃなくても「ロンリーウルフ」は男が惚れる、歌いたいと思う曲かもしれないです。きっと思いっ切り心情をぶつけて、思いっ切り自分流に歌って、男なら歌の世界に浸ってみたくなる曲だと思いました。



J友さんからプチ情報を頂きました。

新日本風土記😊 この間の金曜日の特集は、「東京の中のアメリカ」でした。中野ブロードウエーが出て、5階から高級マンションで沢田研二さんと青島さんが住んでましたと字幕あり、マンションの廊下と屋上のプールが映りました。今週の17日、金曜日朝8時から、再放送あります😊』

有難うございます、ジュリーの住んでいた中野ブロードウェイ、再放送を要チェックです。

さらに超プチプチジュリー。土曜日の読売テレビ、「土曜はダメよ」で、クイズの答えをジュリーで答えてくれと言われた、自称ジュリー似のフットボールアワーの後藤さん。顔を美川憲一風に捻じ曲げて、ジュリーのつもりで答えていました~(^^;



 

12月7日放送「ジュリーにチェックイン!」コーナーが終わったあと、番組の終盤近くに、リスナーさんからのメッセージが読まれました。

メッセージ

『50年くらい前にジュリーの大ファンで
「沢田研二大全集」を買いました。
それはカセットテープで10セット、色つきの女でいてくれよ
まで入ってます。それを、先日 半信半疑でかけてみました。
ビックリです!雑音も無く、ジュリーの素敵な甘い声が流れて、
50年たっても大丈夫なんですね。
青春の思い出、感激で~す(^-^)』

ということで、感激したのでメールしましたということです。
有難うございます。
こんな思い出、家の中を捜してみたという方は
多くいらっしゃるみたいで、そんな一部を私も
お裾分けしていただいたり、また昔の音というかね
雰囲気の詰まったレコードって、どんなのかな?
というので、中古レコード屋さんであるとか、メルカリとか
そういうのを定期的にパトロールするのが日課に
なってきたんですけど、そうですか。

テープって、劣化しちゃうようなイメージがありますけど
リスナーさんの中では、思い出込みで
音で再現してくださってたんですね。有難うございます。
感激のお裾分け、確かにいただきました!

(以上)


1982年の「色つきの女でいてくれよ」までが入っているのに、50年前?? そうじゃなくて、40年くらい前に「沢田研二大全集」というカセットテープを買った、というリスナーさんのお話です。私はその「沢田研二大全集」には記憶も買った覚えもないので、調べてみました。

オークションにその大全集の画像がありました。もう売れてしまったようですが。

当時のファンクラブ誌に広告があるのでは?と、「色つきの女でいてくれよ」が発売された1982年のYOUNGから調べてみました。ところが・・

1982年にそれらしき広告は無し。では1983年かと調べてもナシ。ようやく1984年の5月号に、沢田研二大全集の広告が掲載されていました。カセットとレコードの2種類で発売されていました。ということで、メッセージの「50年前のカセットテープ」じゃなくて、正確には「37年前のカセットテープ」でした。

「唯歌独尊」書いてあるコピーが華々しい。まさにジュリーは当時の華でした。

販売は通販のみのようで、レコードよりもカセットテープの方が高い。

私はカセットで買ったのは、カセットのみでしか発売されなかった「CMソング集」くらいです。車内に置きっぱなしにしていたら、テープが暑さで伸びてしまいました・・反省しきりです(T_T)

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