twitter情報を頂きました。森田芳光監督の妻、三沢和子さんのインタビューが、読めます。『ときめきに死す』の箇所のみ抜粋。
宇多丸・三沢和子=編・著『森田芳光全映画』
早すぎた『ときめきに死す』
三沢: よく「早すぎた」って言われていて、例えば当時は全然評価されていなかった『家族ゲーム』の次の作品の『ときめきに死す』っていうのも、あんまり褒められた記憶がなくて、それが今になって森田の作品の中で一番人気ぐらいになってるんですよね。ちょっと早すぎたことは間違いないかもしれません。
『ときめきに死す』が、森田監督の作品の中で、いまや一番人気になっていたとは知りませんでした。そういえば各地で何度も上映されています。CSの放送も多多ありますが、これはひとえにジュリー人気のせいですね(^^; 正直に言ってどちらかといえば難解・・です(汗)
先日、私の小学生時代のアイドルが、また1人天国へ旅立ちました。モンキーズのマイク・ネスミスが亡くなりました、78歳。 ミッキーと2人で、さよならツアーを11月までやっていたのですね。残るメンバーはミッキー1人だけで、本当にさよならになってしまいました。
J友さんは68年に、武道館で来日したモンキーズのショーをご覧になったそうです。
神戸新聞
小学生時代は家から帰ったら、夕方からモンキーズのコメディ番組が放送されていて、いつも観ていました。あんまり笑えないギャグもあったけれど、デイビーは可愛かったなぁ。やっぱり一番デイビーが好きでしたが、他のメンバー達も、それぞれが個性があって好きでした。何度も何度も再放送したので、しまいめには飽きてしまいましたが(^^;
朝日新聞
朝日新聞の記事の「アイドル的な人気を獲得した」。
「アイドル的」というのは違うと思います、モンキーズは紛れもない「アイドル」だからです。演奏が出来ないとか、寄せ集めとか、昔は色々言われていましたが、ビートルズとは違うけど、4人は親しみやすく、音楽も明るく楽しくて素敵で、今も忘れないヒット曲がいっぱいありました。
もう10数年も前ですが、アメリカの青少年向けのドラマを見ていたら、60歳くらいのデイビーが登場したので、わ~デイビー!!とビックリ!!
ドラマの主人公の若い女の子がキャ~!デイビー・ジョーンズよ!!と興奮していたので、モンキーズのデイビーは今でもアメリカで人気があって、リスペクトされているのだと知り、嬉しかったです。その数年後の2012年、デイビーは66歳で亡くなってしまい、たいそうショックを受けました。
モンキーズといえば「モンキーズのテーマ」
モンキーズを知らない人も有るでしょうが、「タイガースのテーマ」はもちろん、その曲名を変えただけ(^-^)
1981年の同窓会の「タイガースのテーマ」
2013年の白髪おじんチームの「タイガースのテーマ」
ドタドタ足を上げる様子がおかしくも楽しいです(^^♪
1981年から2013年、ジュリーの歌声の違い、体形の違いも楽しめます(^^♪