(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

京都新聞「彼から京都が見える」12月16日

2021年12月18日 | 新聞・雑誌 記事

J友さんから、ネット記事が、京都新聞の記事になりましたと、新聞の画像を送っていただきました。12月16日の京都新聞。ネットだけではなく、さらに多くの人の目に触れることは嬉しいです。

ジュリーの時代 魅せられた生き方(ノンフィクションライター 島崎今日子さんに聞く) 

「中性的魅力熱狂した一人 彼から京都が見える」

「イメージ変えて復活・・」イメージが変わったと思われているのかな、世間には。ファンの私は、歳は確かに取ったけれど、ジュリーはずーーっと変わらずにジュリーだと思っています。



1985年の「灰とダイヤモンド」で、バイオリンを担ったマレー明日香さんが、今朝のBSテレ東「おんがく交差点」12月18日(土)あさ8時~8時30分放送!! に出演。私は見ていなかったのですが、J友さんから、ご報告を頂きました。

『マレー明日香さんの出演番組を見ました!冒頭に沢田研二さんのツアーサポートをした時、上手く弾けたら、ジュリーはピースしてくれたと (^^♪
飛鳥さんの弾き方を見ていると🎵「灰とダイヤモンド」を思い出しましたが、やっぱり1985年当時よりは年をとっておられました😊』

「灰とダイヤモンド」は、イントロから、バイオリンの哀しいような音色がとても印象に残る曲です。当時はまだマレー明日香さんは大学生であったとか。⇒YOUTUBE「灰とダイヤモンド」

ついでに、繰上和美さんのEテレのインタビュー番組は、ジュリーの写真の一枚も出なかったそうで、録画したけど見ないで消します(^^;

コメント

今年の紅葉

2021年12月18日 | 紀行(建築・桜)

昨日は強い風が吹き荒れて、まだ黄色い葉が付いていた銀杏並木が、殆ど葉を落していました。今年は秋に台風が来なかったせいか、紅葉がとても綺麗でした。

歴史ウォーキングで訪れた、伊丹の昆陽寺の紅葉の葉色が、眼にしみる赤さでした。


コロナで1年半以上も逢えなかった明石の同級生と、久しぶりに明石城で再会。山査子の赤い実がキュート!

12月も半ばなのに、石垣の前で皇帝ダリアが綺麗に咲いていました。温暖化のせいか?

ランチは明石焼きとオムソバを二人でシュア。お店の人は何も言わなくても、明石焼きのタレを二つ分持ってきてくれました。(^-^) 明石焼きを食べるのは、ジュリーのライブ以来で久しぶり~


去年は一度も紅葉狩りに行かなかった京都に、何度も通ってしまいました。

鞍馬の白龍園、秋の花を入れた花手水鉢。紅葉も綺麗だったけど、苔の緑色も瑞々しかった。

紅葉のトンネル


三井家下鴨別邸、最上階の望楼には予約していないので入れず。見学料が望楼だけで1000円もして、下の1階2階とは別料金なのです。

下賀茂神社

茶店で最中を頂きました。最中は葵の葉でハート形、アンコがたっぷり、トロリとして美味しかった(^^) 

人気の喫茶店MAKIで、食パンをくり抜いた中にサラダが盛り付けられた、モーニングセット。美味しくておシャレで、しかも安い。


 

本願寺伝道院

外国の街角のようで、仏教関係とは思えぬ赤煉瓦で、様々な建築様式が取り入れられています。築地本願寺と同じ建築家だそうで、現在 私の住んでいる近くにも同じ建築家の二楽園と言う邸宅があったのだけど、戦前に焼失。ああ、残念・・・

京都市民のJ友さん曰く、仏具を扱う商店街が、ショーケンが出演の京都が舞台のNHKのドラマみたいだそうです。

 

西本願寺の壮麗で巨大な寺院に感激。

厳かな気分で、静かにジュリーさまの健康と、コロナの終息を願ってきました。

巨大な銀杏の木

修復されたばかりの唐門の、絢爛豪華な美しさ

歩いていたら、龍谷大学のキャンパスがあった。歴史のある文化財で勉強できるなんて素敵✨ 生れ変ったら、京都で学ぶ学生になりたいな。

観るものすべてが壮大で華麗で美しくて、感動感激の晩秋の一日。お陰で寿命が延びた気がしました。

唐門にいた寅さん。

来年は寅年、阪神タイガースが来年の寅年こそ優勝できますように。ザ・タイガースは節目のデビュー55周年。なんかあると、いいな(^-^)

ランチは、J友さんに教えてもらった「はしたて」で、きつねそば。京風であっさりしていました。

コメント