今夜のフジTV系、志村けんさんの追悼番組、もしやジュリーが出るかな？という淡い期待で見ましたが、全然出番はナシでした。80年代くらいのスイカをグチャグチャにするコントでは、今では食べ物を粗末にするな！とクレームがきそうと思ったり、やっぱりバカ殿は面白い！などと感慨深く見ました。
TV画面の中ではお元気な志村さん、その死は今も色褪せない映像の中では、やっぱり現実的には思えないのです。番組の最後に、志村さんの番組に出演した人々として、ジュリーの名前がドリフの次に出ました。
ネットにこんな記事があります、と教えていただきました。⇒志村けん主演映画『キネマの神様』代役は誰に…あの朋友が有力か？ 正直、ジュリーの件は無理としか思えません。5月からライブツアーが始まります。その合間に、主役の映画を撮るのは難しいのではないかと。
「キネマの神様」は、ただ今読んでいる最中です。ジュリーの代役は無理よね、と思いながら半分ほど読み進みましたが、先ほど読んだ文中に、本の中の重要な登場人物（主役じゃない）が「ケンタッキー・フライド・チキンの人にソックリ」というくだりに、思わず目が釘付け！まさか・・ いえ、ないと思います！(^^ゞ
今日は4月1日。わざわざ嘘をつく気になれないエイプリルフール、今年は空気が淀んだ春です。TVで緊急のニュース速報が出る度に、何があったの？とビクっとします。💦
そんな中でも、朝からジュリーのお陽様のような、温かい優しい笑顔が見られるのが救いです
おりんちゃんじゃなくても、センセー！と付いていきたい♥
でも先生は、何やら話すことのできない屈折を内面に抱えているようで、気になります。86年に放送当時、私はそんな松浪先生の背景や心のうちなどに、心を巡らすことも無く見ていた気がする。この歳になり、今回はやっと物語の全体から 松浪先生を見ようという気になりました。
