月例湘南マラソンが終わった後にGW中に是非行きたいと思っていた「金沢動物園」に行くことにした。
当初は江ノ電江ノ島駅から江ノ電で鎌倉駅に行って車道で朝比奈峠を越えて金沢区に出る予定だったが、江ノ電は超混雑していて運賃も260円と割高だったので自転車で藤沢駅に戻りJRで鎌倉駅に行くことにした。こちらも電車は超混雑していて鎌倉駅もホームから改札口まで大混雑だった。ただ、外に出てみると思ったほどでなく鶴岡八幡宮の境内もやや人が多い程度だった。県道204も思ったより車も多くなく車道の峠も大したことなくて12時過ぎに動物園入口に着いた。(鎌倉駅からジョグして1時間ほど)
園内は前回の野毛山動物園に比べて広くゆったりした感じだった。お客は子供連れが大勢いたが敷地が広いのでベンチもトイレも余裕があったエリアは「アフリカ区」「オセアニア区」「アメリカ区」「ほのぼの広場」「ユーラシア区」と別れており、順番に回ると園内を一周できるようになっていた。また、金沢動物園の設立の目的が大型草食動物の展示のためにライオンやトラなどの肉食獣がいない。私はゆっくり歩いて園内をすべてみて1時間半ほどでだった。
場所が金沢自然公園内のため全体が日蔭で木々も多いので暑さはしのげるが上り下りが多くベビーカーやお年寄りにはきついかもしれない。入園料は大人500円なので動物の種類も数も野毛山動物園より多かったが、気になったのは多くの動物が柵から離れた場所にいてよく見ることができなかったことで、よく見ないとどこにいるのか見逃しそうだった。(そのために有料で双眼鏡の貸し出しあり)うまく撮れた動物を以下にアップする。
まず、アフリカ区。ここは比較的近くで見ることができた。

モモイロペリカン

ヒガシクロサイ

アミメキリン

アラビアオリックス

オカピ
次はオセアニア区。他にも何種類かいたが撮れたのはこれだけでオオカンガルーは数は多いがかなり奥にいてよく見れなかった。

コアラ(熟睡中)

オオカンガルー
次はアメリカ区、他にも岩山にヤギの仲間がいたのだが遠くにいて見れなかった。

オオヒツジ

ブラジルバク
次はほのぼの広場、ここは家畜エリアでエサやりができるようになっていた。子どもたちに一番人気だった。

ポニー

ヤギ

ヒツジ
最後はユーラシアエリア。ニホンカモシカ、スーチョワンバーラル共に岩山の奥にいて近くに出てこなかった。

ガウル(世界最大の水牛)

インドゾウ

ニホンカモシカ

スーチョワンバーラル

シロテナガザル

タンチョウ
帰りは金沢自然公園内の植物区エリアを回って適当なハイキングコースから港南台駅に出る予定だったがこのエリアは土地勘がなくダウンロードしていた地図も持参しなかったため道迷いを繰り返してハイカーに道を尋ねながら2時間かかって港南台駅にやっと出ることができた。
5kmとはいえレースの後、休憩もしないで峠越えをして動物園に行きここでも歩きづめで最後に2時間のハイキングとあまりに欲張った1日だったのでさすがに疲れた。動物園は動物の種類が多いのはいいが前述したように公開方法が悪くて近くで見れないのが最大の問題でこれがよくならないかぎり2回目に行くことはない。円海山周辺ハイキングコースは横横道路より南のエリアはまだ未歩の箇所が多いので次回は地図持参でゆっくり歩いて回りたい。
当初は江ノ電江ノ島駅から江ノ電で鎌倉駅に行って車道で朝比奈峠を越えて金沢区に出る予定だったが、江ノ電は超混雑していて運賃も260円と割高だったので自転車で藤沢駅に戻りJRで鎌倉駅に行くことにした。こちらも電車は超混雑していて鎌倉駅もホームから改札口まで大混雑だった。ただ、外に出てみると思ったほどでなく鶴岡八幡宮の境内もやや人が多い程度だった。県道204も思ったより車も多くなく車道の峠も大したことなくて12時過ぎに動物園入口に着いた。(鎌倉駅からジョグして1時間ほど)
園内は前回の野毛山動物園に比べて広くゆったりした感じだった。お客は子供連れが大勢いたが敷地が広いのでベンチもトイレも余裕があったエリアは「アフリカ区」「オセアニア区」「アメリカ区」「ほのぼの広場」「ユーラシア区」と別れており、順番に回ると園内を一周できるようになっていた。また、金沢動物園の設立の目的が大型草食動物の展示のためにライオンやトラなどの肉食獣がいない。私はゆっくり歩いて園内をすべてみて1時間半ほどでだった。
場所が金沢自然公園内のため全体が日蔭で木々も多いので暑さはしのげるが上り下りが多くベビーカーやお年寄りにはきついかもしれない。入園料は大人500円なので動物の種類も数も野毛山動物園より多かったが、気になったのは多くの動物が柵から離れた場所にいてよく見ることができなかったことで、よく見ないとどこにいるのか見逃しそうだった。(そのために有料で双眼鏡の貸し出しあり)うまく撮れた動物を以下にアップする。
まず、アフリカ区。ここは比較的近くで見ることができた。

モモイロペリカン

ヒガシクロサイ

アミメキリン

アラビアオリックス

オカピ
次はオセアニア区。他にも何種類かいたが撮れたのはこれだけでオオカンガルーは数は多いがかなり奥にいてよく見れなかった。

コアラ(熟睡中)

オオカンガルー
次はアメリカ区、他にも岩山にヤギの仲間がいたのだが遠くにいて見れなかった。

オオヒツジ

ブラジルバク
次はほのぼの広場、ここは家畜エリアでエサやりができるようになっていた。子どもたちに一番人気だった。

ポニー

ヤギ

ヒツジ
最後はユーラシアエリア。ニホンカモシカ、スーチョワンバーラル共に岩山の奥にいて近くに出てこなかった。

ガウル(世界最大の水牛)

インドゾウ

ニホンカモシカ

スーチョワンバーラル

シロテナガザル

タンチョウ
帰りは金沢自然公園内の植物区エリアを回って適当なハイキングコースから港南台駅に出る予定だったがこのエリアは土地勘がなくダウンロードしていた地図も持参しなかったため道迷いを繰り返してハイカーに道を尋ねながら2時間かかって港南台駅にやっと出ることができた。
5kmとはいえレースの後、休憩もしないで峠越えをして動物園に行きここでも歩きづめで最後に2時間のハイキングとあまりに欲張った1日だったのでさすがに疲れた。動物園は動物の種類が多いのはいいが前述したように公開方法が悪くて近くで見れないのが最大の問題でこれがよくならないかぎり2回目に行くことはない。円海山周辺ハイキングコースは横横道路より南のエリアはまだ未歩の箇所が多いので次回は地図持参でゆっくり歩いて回りたい。