GW(5/4)に金沢動物園に行ったときに自然公園内で道迷いをした。原因は地図を持参しなかったためであるが、この区域は横横道路より南側はほとんど走っていなかった。そこで今回は地図を持参して自然公園内をハイキングして金沢文庫駅に出てみるトレイルランニングをすることにした。
5:01藤沢駅ー手広ー5:43鎌倉駅ー鶴岡八幡宮ー鎌倉宮ー瑞泉寺ー6:38天園ー関谷奥展望台ーののはな館(金沢自然公園)ー8:32不動池ー8:35能見堂跡ー8:53金沢文庫駅ー9:25-10:00野島公園ー10:21金沢八景駅
いつものように藤沢駅前を5時頃に出て走り始めた。コースは最短コースの手広経由で最初は体が堅かったが調子が次第に上がってきて40分ほどで鎌倉駅に着いた。鶴岡八幡宮までは人の全くいない静かな小町通りをゆっくり歩いた。

早朝の小町通り
その後は鎌倉宮、瑞泉寺経由でハイキングコースに上がったのだがこのルートは久しぶりなので入口がわからず手間取った。それでも1時間弱で天園下の展望岩に着いた。富士山の眺めがよかった。

天園からの富士山の眺め
ここから道がはっきりわかる市境広場までは一気走った。さすがにメジャーなハイキングコースなので7時前後だがトレイルランナーとハイカーが大勢いた。市境広場のすぐ先では丹沢ではよく見かける。資材運搬用のモノレールが設置されていた。この近辺のハイキングコースは山が浅く車道もそばなのに必要なのか疑問に思ってしまう。

資材運搬モノレール
しばらくして関谷奥展望台に出るが特に見るべき景色はなかった。これ以降は初めてのコースなので持参した地図と要所要所に設置されていた案内板で現在地を確認しながらゆっくりと走った。そのためなんとか道迷いをしないで、ついこの間通ったばかりの金沢自然公園内を経由してののはな館前に出ることができた。ただここで道迷いをした。持参した地図ではすぐ隣の駐車場内を通過してから車道に並行しているハイキングコースに出るようになっていた。ところがどうしても入口が見つからない、迷った末に駐車場内でなくその外周に入口があるのがわかったのでよかった。
ここからは地図上は一本道のはずだがハイキングコースの名前が能見堂緑地になると住宅地にエスケープする枝道への分岐が多数あって何度も迷いそうになった。途中で不動池と能見堂跡にも寄って何とか9時前に金沢文庫駅に着いた。この鎌倉ー金沢自然公園ー金沢文庫駅のルートはいつものトレーニングコースの鎌倉ー金沢市民の森ー港南台駅 に比べて階段とアップダウンが多くて走りがいのあるコースだった。冬場に逆コースで走ってみたい。

不動池

能見堂跡
金沢文庫駅で小休止後は平潟湾沿いに歩き野島公園に出て公園内を散策した。展望台からは富士山や八景島がよく見えた。公園内は海岸で潮干狩やバーベキュー、カヌースクール等が行われていてまだ9時過ぎだったがとても人も多くの人が集まっていた。30分ほどの散策の後は平潟湾を一周するように歩き10時半前に金沢八景駅で終わりにした。結果として5時間半近くの行動だったが金沢自然公園は森林浴ランニング、野島公園では潮のにおいを感じながらのウオーキングを楽しみとてもよかったと思っている。

野島公園内潮干

野島公園展望台より八景島の眺め

野島公園展望台より富士山の眺め

平潟湾
5:01藤沢駅ー手広ー5:43鎌倉駅ー鶴岡八幡宮ー鎌倉宮ー瑞泉寺ー6:38天園ー関谷奥展望台ーののはな館(金沢自然公園)ー8:32不動池ー8:35能見堂跡ー8:53金沢文庫駅ー9:25-10:00野島公園ー10:21金沢八景駅
いつものように藤沢駅前を5時頃に出て走り始めた。コースは最短コースの手広経由で最初は体が堅かったが調子が次第に上がってきて40分ほどで鎌倉駅に着いた。鶴岡八幡宮までは人の全くいない静かな小町通りをゆっくり歩いた。

早朝の小町通り
その後は鎌倉宮、瑞泉寺経由でハイキングコースに上がったのだがこのルートは久しぶりなので入口がわからず手間取った。それでも1時間弱で天園下の展望岩に着いた。富士山の眺めがよかった。

天園からの富士山の眺め
ここから道がはっきりわかる市境広場までは一気走った。さすがにメジャーなハイキングコースなので7時前後だがトレイルランナーとハイカーが大勢いた。市境広場のすぐ先では丹沢ではよく見かける。資材運搬用のモノレールが設置されていた。この近辺のハイキングコースは山が浅く車道もそばなのに必要なのか疑問に思ってしまう。

資材運搬モノレール
しばらくして関谷奥展望台に出るが特に見るべき景色はなかった。これ以降は初めてのコースなので持参した地図と要所要所に設置されていた案内板で現在地を確認しながらゆっくりと走った。そのためなんとか道迷いをしないで、ついこの間通ったばかりの金沢自然公園内を経由してののはな館前に出ることができた。ただここで道迷いをした。持参した地図ではすぐ隣の駐車場内を通過してから車道に並行しているハイキングコースに出るようになっていた。ところがどうしても入口が見つからない、迷った末に駐車場内でなくその外周に入口があるのがわかったのでよかった。
ここからは地図上は一本道のはずだがハイキングコースの名前が能見堂緑地になると住宅地にエスケープする枝道への分岐が多数あって何度も迷いそうになった。途中で不動池と能見堂跡にも寄って何とか9時前に金沢文庫駅に着いた。この鎌倉ー金沢自然公園ー金沢文庫駅のルートはいつものトレーニングコースの鎌倉ー金沢市民の森ー港南台駅 に比べて階段とアップダウンが多くて走りがいのあるコースだった。冬場に逆コースで走ってみたい。

不動池

能見堂跡
金沢文庫駅で小休止後は平潟湾沿いに歩き野島公園に出て公園内を散策した。展望台からは富士山や八景島がよく見えた。公園内は海岸で潮干狩やバーベキュー、カヌースクール等が行われていてまだ9時過ぎだったがとても人も多くの人が集まっていた。30分ほどの散策の後は平潟湾を一周するように歩き10時半前に金沢八景駅で終わりにした。結果として5時間半近くの行動だったが金沢自然公園は森林浴ランニング、野島公園では潮のにおいを感じながらのウオーキングを楽しみとてもよかったと思っている。

野島公園内潮干

野島公園展望台より八景島の眺め

野島公園展望台より富士山の眺め

平潟湾