秘画絵巻<小柴垣草子> を読んだ。と言うより観た。これは一言でいうと春画の絵巻物である。ただし、借りたものは画集として製本したものです。平たく言えば今でいうエロ本で性行為が生々しく描かれています。
詳細は寛和2年(986年)花山朝の斎宮済子女王が警護男性と密通した様子が描かれている。観た感想としては性器が生々しく描かれているのはもちろん背景の建物等も詳細に綺麗に書かれています。単に昔のエロ本としてでなくエロティックな浮世絵として興味深いものと思います。
詳細は寛和2年(986年)花山朝の斎宮済子女王が警護男性と密通した様子が描かれている。観た感想としては性器が生々しく描かれているのはもちろん背景の建物等も詳細に綺麗に書かれています。単に昔のエロ本としてでなくエロティックな浮世絵として興味深いものと思います。