源氏物語関連の本を久しぶりに読んだ。書名は「『源氏物語』の京都を歩く、槇野 修/著 山折 哲雄/監修、PHP新書」です。
年末に源氏物語と紫式部のゆかりの地を訪ねに京都に行くつもりなので、その参考にと読んでみた。内容は源氏物語のあらすじを最初から追いながら京都周辺のゆかりの地を紹介したもので、写真や地図は最小限で文章に重点が置かれて書かれている。ガイドブックというよりは源氏物語を読みこす地理的な参考書として価値のある本であると思います。
年末に源氏物語と紫式部のゆかりの地を訪ねに京都に行くつもりなので、その参考にと読んでみた。内容は源氏物語のあらすじを最初から追いながら京都周辺のゆかりの地を紹介したもので、写真や地図は最小限で文章に重点が置かれて書かれている。ガイドブックというよりは源氏物語を読みこす地理的な参考書として価値のある本であると思います。