松本清張氏の作品を詠んだ、作品名は「砂の器 上下 」です。松本清張氏の作品は学生時代にかなり読んだが、「砂の器 上下 」を読むのは初めてですがTVドラマで観ていてあらすじはわかっていた、最近もNHK(5月7日放送 新日本風土記 松本清張 昭和の旅)で放送したので、気になって図書館で借りて一気読みしてしまった。
読んでみて中々犯人にたどり着かない(上巻ではほとんど)ので、かなりイライラして読み進めた。最後の解決編の部分は意外にもあっさりとしていたので、正直言って物足りなさを感じた。これが映像だとだいぶちがうのだろうが、小説を読むとこの物語の主題は大きいはずなのにこんなものかと感じました。
読んでみて中々犯人にたどり着かない(上巻ではほとんど)ので、かなりイライラして読み進めた。最後の解決編の部分は意外にもあっさりとしていたので、正直言って物足りなさを感じた。これが映像だとだいぶちがうのだろうが、小説を読むとこの物語の主題は大きいはずなのにこんなものかと感じました。
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