また、三島由紀夫の作品を読んだ。作品名は「不道徳教育講座」です。実は最初からこれが読みたかったのでなくて、たまたま通っている図書館に三島由紀夫のその他の代表作品が少なくて、その少ない中で見つけたものです。
これは小説ではなくて69章からなるエッセイです。ネタバレなるので詳細は述べられないが最近読んだ「金閣寺」、「仮面の告白」では感じられない三島由紀夫のユニークな面を感じ、50年以上も前に初版であるが現代にも通じる事柄も多くてとても面白かったです。
これは小説ではなくて69章からなるエッセイです。ネタバレなるので詳細は述べられないが最近読んだ「金閣寺」、「仮面の告白」では感じられない三島由紀夫のユニークな面を感じ、50年以上も前に初版であるが現代にも通じる事柄も多くてとても面白かったです。
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