また、三島由紀夫の作品を読んだ。作品名は「行動学入門」です。
これはエッセイで「行動学入門」、「おわりの美学」、「革命哲学としての陽明学」の3つが納められている。読後感想としてエッセイとはいえ、とても難解で読み切るのに大変でした。「革命哲学としての陽明学」、「行動学入門」はとても理屈っぽく難しくて読みこなせなかった。「おわりの美学」は「結婚のおわり」~「世界のおわり」の23本の「おわり」から成っている。わかりにくくはないがここにも三島由紀夫独特の考え方がでていて、すんなりと読み切れない難しさを感じた。エッセイとはいえ三島由紀夫は軽くないと本当に感じています。
これはエッセイで「行動学入門」、「おわりの美学」、「革命哲学としての陽明学」の3つが納められている。読後感想としてエッセイとはいえ、とても難解で読み切るのに大変でした。「革命哲学としての陽明学」、「行動学入門」はとても理屈っぽく難しくて読みこなせなかった。「おわりの美学」は「結婚のおわり」~「世界のおわり」の23本の「おわり」から成っている。わかりにくくはないがここにも三島由紀夫独特の考え方がでていて、すんなりと読み切れない難しさを感じた。エッセイとはいえ三島由紀夫は軽くないと本当に感じています。
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