また、「鴨長明」の本を読んだ。作品名は「無名抄」です。 これは、鴨長明による和歌に関する理論および評論の本で。78の章段から成っている。
構成は章段ごとに原文、語釈、口訳、解説となっている。原文は私にはわからなかったので目を通しただけで口訳、解説を読んで理解したが正直なところほとんど理解できなかった。
ただ、この本を読んで鴨長明が方丈記で述べられていた和歌の達人であること並々ならぬ理論家であることがよくわかりました。
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構成は章段ごとに原文、語釈、口訳、解説となっている。原文は私にはわからなかったので目を通しただけで口訳、解説を読んで理解したが正直なところほとんど理解できなかった。
ただ、この本を読んで鴨長明が方丈記で述べられていた和歌の達人であること並々ならぬ理論家であることがよくわかりました。
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