また「酒井順子」さんの本を読んだ。作品名は「本棚には裏がある」です。これは、彼女が某週刊誌に連載の「私の読書日記」のうちから抜粋した三十九編を再編成したもので歌手で言えばベストセレクションアルバムに相当するものです。三十九編を4つの大テーマに分類して製本しています。大テーマは「女の仕事と人生と」、「暮らしを巡る本」、「歴史の中へ、社会の中へ」、「旅の空から」です。
彼女はエッセイストなので本を読むのも仕事なので色々な本を読むのもわかるが、その分野と量の膨大さに改めて驚かされました。読んでみて前述したテーマにはこういう本があるのだと参考になりました。ただ、現実問題としてそんなに本屋に行く時間も買うお金もない自分にとってはそんなに自由に本を読むことができる彼女が羨ましく感じました。
この作品は時間とお金がある読書好きの人が本選びの参考になるものだと思います。
彼女はエッセイストなので本を読むのも仕事なので色々な本を読むのもわかるが、その分野と量の膨大さに改めて驚かされました。読んでみて前述したテーマにはこういう本があるのだと参考になりました。ただ、現実問題としてそんなに本屋に行く時間も買うお金もない自分にとってはそんなに自由に本を読むことができる彼女が羨ましく感じました。
この作品は時間とお金がある読書好きの人が本選びの参考になるものだと思います。
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