花鳥にゃん月

カメラにはまり、心に入り込んだものを写して遊んでます。
日常のどこにでもある風景・・・

服部緑地で

2013年05月22日 | 自然大学校

先週土曜は、服部緑地で鳥見をしました。

といってもいつものメンバーじゃなく、今回はシニア自然大学の講義です。

午前中鳥見をして、午後からは室内で講義。

渡りの時期は終わり、ちょっと残念な結果でしたが

バンの子育て中に遭遇できました。

バンの番いと子どもが4羽くらいいたと思います。

池の中で、良く見えないなと思っていたら、上にあがってきました。

親同士お互いが、毛づくろいをし合っていました。

こんな光景はあまり見た事ないです。

子どもです。

 

柵越しで、ちょっと見にくいですが、親子です。

 

コゲラ

皆さんほとんどの方が鳥見は初めてなようで、

コゲラはあまり激しく動かないので、いい教材となりました。

カイツブリも夏羽に変わり、きれいでした。

他には、シジュウカラも子育て中で、

幼鳥もたくさん飛んでいましたが、葉っぱの間をチョロチョロ。

挑戦しましたが、カメラにはおさまってくれませんでした。

後はよく見る鳥ばかりで、22種ほどでした。

 

カナメモチの花が満開。

ユリノキの花もたくさん咲いていました。

 

午後からの講義では、鳥類の起源のお話でした。

その中で面白かったのがこれ ↓ 何だと思いますか??

これはヨタカが口を開けたところ。

でかい口でしょ…この口を開けたまま飛んで、

口の中に入ってくる小さな虫などを食べるんだそうです。

・・・・・・・・・・

おまけ…ススキの穂が可愛かったので

 

コメント (6)
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