マッチポイント(カレー、ダイニングBar/逗子)
8/21 Fri.
*深夜だってのに思う存分暴飲暴食~
会社帰りに下北沢で観劇を楽しんだ
8/21の1人ディナー は、逗子に帰ってから真夜中までしっかりと食事ができる
match point でゆっくり楽しみました。
約1年ぶりの訪問です。
●カウンター席にて
目の前の風景はこんな感じ。テーブル席は空いていました。
●店内の様子
写真を撮るには少々厳しい暗さだけど、相変わらずまったりと落ち着けて、居心地は抜群。常連さんが多いお店なのに、1人利用でも全然疎外感がありません。
スタッフの人たちもフレンドリーでイイカンジ。
付かず離れず感が心地いい。
●スペシャルウォッカ
カウンターの台上にはこんな瓶がズラリ。コーヒー豆、グレープフルーツ、梅、ジンジャーを漬けこんだウォッカと、オレンGIN(オレンジ入りジン)はカクテルのベースに使います。
前回思いっきりピンボケだったので、ムキになって撮ってきたw
●いただいたカクテル
左上:辛口モスコミュール(945円)
銅製のマグカップで登場。ジンジャーを漬け込んだウォッカと辛~いジンジャーエールで作る、スパイシーなカクテル。ライムをマドラーで潰していただきます。
右上:自家製サングリア白(735円)
夏季限定の白ワインで作るサングリア。白桃の果肉も添えられています。ヤバイくらいに飲みやすいです!
左下:自家製サングリア赤(735円)
こちらは赤ワインバージョン。添えられたフルーツは黄桃。
右下:スパイシーシーザー(945円)
クラマトトマトジュースとスパイシーウォッカで作るブラッディメリー。グラスの縁には塩だけでなく胡椒も混ざっているのだ!
とにかく腹ぺこで死にそうだったので、メニューを見て「食べたいっ!」と思ったものを一気にオーダー。
午前0時過ぎにドカ食いしたお料理は以下の通り。
●トマトとモッツアレラのサラダ(945円)
どこのお店でも、メニューに載っていれば絶対にオーダーする大好物
●アボカドの生ハム包み(ハーフ 735円)
おおっと、トマトがカブっちゃったぜい
!
でも薄くスライスしてオリーブオイルに漬けた完熟トマトは、こちらもドンピシャ熟れ頃のアボカドと相性抜群です。濃厚でクリーミーなアボカドと生ハムの塩気も絶妙。レモンをギュ~ッと搾っていただきます。
●海老と長芋のガーリックソテー(ハーフ 840円)
これ絶品! 長芋をニンニクで炒めるとこんな美味しいんだ~とプチ感動。スパイシーなカクテルによく合うおつまみです。
●豚肉とほうれん草の田舎風オムレツ(735円)
お肉がゴロゴロ入っているオムレツは食べ応え十分!
●バナナのロースト(840円)
2軒目利用してわざわざこれだけ食べに行くこともあるほどお気に入りのデザート。
バナナとオレンジの果肉をコアントローでフランベして、バニラアイスをオン。あったか冷たい温度差がたまりません。
最近茅ヶ崎にも進出を果たし、オーナーの田村さんはずっとそちらに詰めているようです。
思えば逗子にこのお店が登場した時は、午前3時まで開けていたって誰も来ないでしょ、すぐにつぶれちゃうんじゃないの~、などと巷ではささやかれていたものです。それがカレーで評判になり、鎌倉に2号店。
今や逗子店はいつ覗いても空いていることがないほどの繁盛ぶりです。なんたって夜中にガッツリ食べられるところが素晴らしい!
終電の時間を気にしながら東京で食事するくらいなら、逗子で思いっきり食べた方が気が楽だもの。
難点があるとすれば、いつも空腹MAXでの利用となるため、深夜に暴飲暴食する結果となってしまう―ということか。。。
この日はカクテル4杯、↑の料理を一気に平らげ、支払いは7,560円。お値段も良心的です。
●オーナーはカエラー?
お店には至るところに可愛いカエルくんたちが鎮座しています。
この日私の側にいたのは、グレープフルーツウォッカの瓶の上の小さなドット模様のコと、背中の窓越しに見えた後姿に哀愁を漂わせたケロちゃん。常連さんたちが持ってきてくれて、いつの間にか増えてしまったとか。
■match point
□11:30~14:00
17:00~25:00(月~土曜)
17:00~25:00(日曜)
□無休
□逗子市逗子5-1-13
□046-873-0371
※前回のmatch pointは
こちら