ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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ラ・マーレでフィナーレ!/ラ・マーレ・ド・茶屋

2007-08-21 22:37:23 | 逗子・葉山のレストラン


*夏休みのフィナーレは海辺の「特等席」でシャンパン

青い空に青い海、3階建ての真っ白な洋館。
30年変わらずに佇む葉山のランドマーク、ラ・マーレ・ド・茶屋は私が地元で1番好きなレストランです。お気に入りの理由はいくつも

あるけれど、最大の魅力は営業時間いつでも海を見ながらモエ・エ・シャンドンが飲めること! 明るい時間に飲むシャンパンが最高に美味しいことを教えてくれたお店なのだ

そんなわけで、あまりの猛暑に引きこもりを決め込んでいた夏休みの最終日、せめてささやかな贅沢をしたくて、夕暮れのゴールデンタイムを狙って訪問。こんなふうに、思い立ったらフラリと1人で立ち寄れる気軽さも好き。ダイニング全体を海に落ちる夕日が包み込む最も贅沢なこの時間帯、実は結構「穴場」なんだな。

カフェ利用の客が引き上げ、ディナーを予約した客は3Fへ。
海に張り出したデッキの特等席が空いている確立が高いのです。
もちろん私は、海に1番近い席をGetしてのんびりとモエを楽しみました。

じゃ~~~ん!
モエ・エ・シャンドンのハーフは4,500円。

キンキンに冷えたモエはメッチャウマ~(゜д゜)!!

生ハム+レッドメロン(1,600円)
イタリア産の生ハムの下には三浦で獲れた完熟赤肉メロンが隠れているのだ! 

アオリイカのグリエ イカ墨スパゲッティ添え(1,900円)
網で焼き色をつけた半生のイカが柔らかくて美味しい。

下に敷いてあるイカ墨パスタの塩気とふりかけられたニンニクチップの香ばしさは食欲を刺激します。夏バテにも効きそうな一皿です。

8/17~31まで、毎年恒例となっている夏のしめくくりの「ガーリックフェア」開催中です。ガーリックのエネルギーとたまらない美味しさを思いっきり堪能しちゃおう!という2週間。期間中は、ガーリックが主役の人気料理や創作料理が勢揃い。にんにくが主役?のコース料理、好みの組合せで楽しめる一品料理がメニューに加えられていました(↑のアオリイカのグリエはガーリックフェアのメニュー)。

いつしか海も真っ暗―。

涼しい海風を感じながらの食事は最高に気持ちいい~
まさに時が経つのも忘れます。
カモメの鳴き声、時おり足元で魚の跳ねる音なんかが聞こえて―。
こんな偶然の演出が料理を(酒も)一段と美味しくするんだね。

さてこの後、すぐに帰ってしまうのが惜しくて、店内のBarに席を移してカクテルを2杯いただきましたよ。
初めてカウンターに座りました!
夜が更けてからのラ・マーレもジャジーな雰囲気でとっても素敵…

※というわけで、カウンターの画像は次の記事でたっぷりと。
このお店については 2006/08/152007/01/02の記事 でも紹介しています。

ラ・マーレ・ド・茶屋
□Café&Bar 11:30~22:30 
 Restaurant 11:30~14:30(L.O)17:30~21:00(L.O)
□月曜定休
□三浦郡葉山町堀内24-2
□046-875-6683
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夕暮れ-Twilight-通信/070819

2007-08-20 23:13:08 | 地元の風景


*夏休み最後の日、やっと地元の夕景をGet!

ラスト2日でやっと逗子らしい夏が戻ってきた~ということで、ようやくカメラを手に外へ出られた。
目指すは地元のNo.1お気に入りレストラン、鐙摺港に佇むラ・マーレ・ド・茶屋
ブラインドをピカピカに出来たお祝い?に、ささやかな贅沢を楽しむことにしました。
夏休み最後の夕食は海の見える場所で。潮風を感じながらモエと共に!

R134から逗子海岸を望む(05:19pm)

渚橋交差点にて(05:22pm)

鐙摺までは自宅から徒歩で。
逗子海岸を眺めながら久しぶりにR134をブラブラ。
沈みつつある太陽が海面をキラキラと染めている風景に出遭いました。

鐙摺バス停より(05:24pm)

25分ほど歩くとラ・マーレ・ド・茶屋が見えてくる。
何度目にしても心ときめく瞬間。
風光明媚を絵に描いたようなこの界隈で、これほどまでに風景としっくり馴染むレストランは他にないと思う。
目下私の「最後の晩餐」候補店ダントツNo.1。

ラ・マーレ・ド・チャヤのデッキ席より(06:11pm)

ラ・マーレ・ド・チャヤのデッキ席より(06:18pm)

ラ・マーレ・ド・チャヤのデッキ席より(06:21pm)

分刻みでどんどん宵闇に包まれていく空と海。
遠く街の灯が瞬き始めると、辺りはすっかり暗くなっていました。
海に張り出したウッドデッキはまるで船の上のよう。潮風が心地好い。
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ついに連休最終日…(T0T)

2007-08-19 15:42:24 | 日々のつれづれ

ブラインド磨き無事終了~

*明日からはまたサラリーマンモード

とりあえずブラインド磨きが完了しただけでも良しとしよう…。
本来は昨年末の大掃除の際に終えていなければいけなかったメインイベントです。
あまりの慌しさに大幅な手抜きをしてなんとか年越しした身としては、今年のゴールデンウィークには絶対にやり遂げるつもりでした。が、なんだかんだ体調が優れず挫折。
やったことある人はおわかりだと思いますが、1枚ずつ表面の埃をブラシで落としてから濡れた雑巾で磨くという、地味で根気の要る作業です。
気力・体力共に充実していなければ絶対に途中で挫折します。
実はこれ、ホントにめんどくさくてここ何年も「表面の埃を軽く払うだけ」の手抜きを繰り返してきていたので、すでに色が変わっちゃって触るとザラザラして…。
昨年末の時点で「超限界!」だったわけですね。
もう部屋にいても悪い「気」が全てブラインドに集まっている気がして、イヤでイヤで仕方なかったんですよ
でもこの殺人的猛暑でしょ。
またしてもダメか~とガックリきていたんです。

しかしついに!
完璧にやり遂げました。ピッカピカです!!
ああ~想像以上に気持ちいい~~
なんかまるで憑き物が取れたようにスッキリした気分、ものすごい達成感です。
部屋の模様替えまでには遠く及ばなかったけれど、最も気になっていたところをキレイに出来たので大満足。

ベランダのメダカ鉢
この暑さじゃ熱帯魚になってしまうかも。

けっこういろんなモノが…。

普段あまり出ることのないベランダ。
今年は夏休みひきこもっていたため、夕方を過ぎると写真を撮ったり涼んだりしたなぁ。
ブラインドの埃落としはベランダ側からやったので、ついでにここもちょっと掃除してみたよ。
ニャンコたちが結構荒らしていたみたい

クサらずに今後もコツコツと出来るところから片付けていこう。
最終目標「ベッドを買い換える」実現に向けて頑張ります!
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夕暮れ-Twilight-通信/070817

2007-08-19 10:33:40 | 地元の風景

逗子(06:42pm)
自宅の屋根の上で撮影した夕焼け。小坪方面を望む。

*晴れのち雷雨キタ━━━(゜∀゜)━━━!!

先日のMidnight通信に続き8/17の画像です。
暑さのため引き篭っているからこんな記事ばっか。



この日も日中はうだるような猛暑日。
ブラインド拭きを途中挫折したまま、盆休みもあと2日を残すのみ…。
もはや部屋の模様替えは絶望的となった(T-T)。
肉体労働がキツいため、ひたすら部屋にこもって不要なモノを分別してごみに出す作業に没頭。
それですらダラダラと汗が…。
光ケーブル事件の日に徹夜して片付けた部屋があっという間にごみ溜めに逆戻りしてしまいました。
ああ、サイアクの盆休みとなってしまう悪寒(暑いけど)。

逗子(06:45pm)

こちらは屋内から。
窓の外に見えるのは山の根方面の夕空です。

逗子(06:49pm)

ベランダに出て披露山方面を撮影。
中央に見える白く小さな点は半月です。
こんな燃えるような夕焼け空を地元で見たのは久しぶり。

―なんて和んでいた1時間後、

逗子(07:49pm)

なんと突然の雷鳴!

なにをかくそう、私雷大好きなんです
もちろん屋内で鑑賞する場合に限りますが。
というわけで、Cyber-shotで撮影に挑戦!

逗子(07:50pm)

花火より100倍くらい難しい雷撮影、「大成功!」の快心shotがこちら↑
なんと神秘的な風景なのでしょう(ウットリ)。
ちなみに試行錯誤の末、花火モードで撮りました(爆)。

数分後、猛烈な勢いで雨が落ちてきました。
豪快に降ること約1時間―。
なんとなんと、奇跡的に一気に涼しくなったのです!
このまま「いつもの逗子」に戻ってくれれば、あと2日で大掃除も夢じゃない。
とりあえず最後まで頑張ってみます!
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逗子で美味いもの食べるなら/Katsu's

2007-08-18 00:00:38 | 逗子・葉山のレストラン

カツズ(イタリア料理/逗子)

*少々お値段は張っても「絶対ハズさない」このお店!

お盆の送り火も終わった8/16、ママンの仏前にお線香を上げに来てくれた友人と久しぶりの夕食を。
18:30に予約を入れ、一番乗りでディナーのテーブルに着きました。
元気で愛想のいいスタッフがドアを開けて迎えてくれます。
活気のあるカウンターと対照的に、テーブル席はぐっと落ち着いた雰囲気。
ディナータイムは照明が落ちてかなり暗くなります。

〓いただいたお料理〓

スプマンテをフルボトルで

岩牡蠣(生 1個800円)
夏に美味しくいただけるデッカイ岩牡蠣は、生、焼き、フライと3種類の料理が楽しめます。

せっかく辛口のスプマンテをオーダーしたことだし、生を所望。かぼす又はもみじおろしにポン酢の好きな方を選びます。
私も連れももみじおろし!
プリプリと大きな牡蠣に感動~ 信じられないほどの濃厚さ。
あまりに身が巨大なため、細かく切り分けてあります!

アスパラガスの唐揚げ(1,500円) 

季節柄アスパラガスは「極太」でなくてちょい残念なのですが、新鮮なので薄衣をまぶして揚げると格別にウマ~(゜д゜)!! レモンを絞り、鎌倉の塩でシンプルにいただきます。

水牛のモッツアレラチーズとトマト盛り合わせ(2,400円)

モッツアレラチーズは舌触りが滑らかで、まるで豆腐みたい(笑)。淡白なようで噛みしめるとなんとも上品なコクがあります。トマトは北海道産と高知産のフルーツトマト2種類が一皿で味わえます。高知のトマトの糖度はハンパじゃない(まるで苺)! てんこ盛りのルッコラのほろ苦さがまたなんとも言えません。あ、バジルなしだから「カプレーゼ」じゃないんだな。

ちなみにアスパラは連れの、モッツアレラ&トマトは私の、此方で必ずオーダーする定番料理。

お刺身サラダ(2,400円)

これも外せない一皿。画像が暗くて見づらいけど、鰹、キハダ鮪、カマス、太刀魚の4点盛りにたっぷりお野菜。

生で登場した鰹に全く臭みがないのに仰天、カマスにはピリ辛エスニックな味付け、軽く炙った太刀魚の上にはカボスとトマトソース、そしてキハダ鮪の蕩けるような食感にウットリ。
いくら新鮮な魚でもそのまま出すんじゃ日本料理と変わらない。
さり気なく仕事が施してあるあたりにシェフのイタリアンへの拘りを感じます。
これぞ「逗子イタリアン」だ!

渡り蟹のパスタ(2,800円)
ソースは蟹の出汁、醤油、レモンという斬新なテイストのスパゲッティ。

タイ風の焼きソバからアク抜きしたみたいなとっても不思議な味わいです。ナンプラーを使えばタイ風になっているんでしょうね。でも醤油で味付けしても和風ではありません。
シェフ曰く「レモンを大量に使っている」そうですが、全然酸っぱくありません。まさに未知のテイストですが、ガンガンいけます。メチャ美味です! これはオススメですよ!!

アフォガード(800円)
ご存知バニラアイスのエスプレッソがけ。

5ヶ月ぶりのKatsu'sは相変わらず美味かった!
ホントにこれほどハズレがないお店はめったにないと思います。
訪問のたびに必ず初めて出合う料理があるし、いつも食べたいものはしっかり「定番」でスタンバイしているし。
こんな強気な価格設定で何年も繁盛しているだけのことはあります。
そう、問題があるとすれば「高い!」ということのみ。
この日も1人8,000円の支払いでした。

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鎌倉の塩
2001年から、鎌倉市大船在住の五十嵐勘二さんがたった1人で手づくりしているお塩。6月末のエリゼ光での天青コラボイベントの際にもテーブルに登場しましたね。

原料は小坪漁港の水産会社がいけす用に引き込んでいる海水(えー!? 逗子の塩じゃんw)。これを分けてもらってポリタンクで自宅に持ち帰り、大船の工房で炊き上げているそうです。
一粒一粒の味が濃くて、まろやかな辛さの後に甘みが広がる感じ。新鮮な生野菜をこれだけでいただくと最高ですね。パッケージは手づくり風ラベルが貼ってあるシンプルなもの。大船ルミネウィング2F 酒蔵みなとや で購入可のようです。ちなみに500gで525円(税込) 。

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〓いただいたお酒〓

■Conte di Cavour Barbero
コンテ・ディ・カヴール シャルドネ ブリュット バルベーロ

シャルドネ種100%から造られる北イタリアのスプマンテ。白桃や洋ナシなど新鮮な白い果実の香り、スッキリとした上品な辛口です。キレの良い軽快な味わいは、生のお魚料理とは相性抜群。ちなみに、コンテ・ディ・カヴールとは、イタリア語で「カヴール伯」(イタリア-ピエモンテ地方のカヴールを封土として所有する伯爵)という意味。この伯爵家からイタリア王国首相を出したため、様々なものの名前として使用されるようです。

産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:ランベルト・ガンチア
格付け:Vino da Tavola
葡萄品種:シャルドネ100%

それにしても、アルコール類のお値段は料理以上に強気です(4,500円)。
このスプマンテ、ガンチアのHP(アサヒビール)から購入出来ますが、いくらだと思います?
料理は食材の素晴らしさから高くつくのも納得ですが、酒はもっと安く出来るのではないでしょうか?

■店舗情報
□12:00~15:00 18:00~23:00 
□火曜定休 
□駐車場なし
□逗子市逗子7-1-51
□046-872-1551
逗子銀座商店街を海岸方面へ直進、交差点を渡り、池田通りに向かい右折。古本屋と鮮魚料理 満天の間の路地を左折(ここに看板あり)。
※このお店については 2006/07/192007/03/01 の記事でも紹介しています。

2013/06/03 画像8点修整、5点リサイズ
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真夜中-Midnight-通信/070817

2007-08-17 05:34:00 | 地元の風景
*お盆休みもあと3日…

日本全国灼熱地獄であります。暑さで死人が出ているっていうんだから、ただごとではありません。
勤務先ならいざ知らず、仮にも避暑地と言われている地元-逗子で連日35℃超え…(((((゜д゜;)))))ガクガクブルブル!! うん十うん年生きてきた私も記憶にありません。
クーラーが要らないのが自慢の逗子で猛暑日を体験するとは…。
しかもせっかくの9連休なのに…。

なーんにも出来ないじゃん!!

ちょっと動いただけで汗が吹き出してくるなんて生まれて初めての体験です。一日に何度もシャワー浴びなきゃならないし、その時はすでに着ているものがぐっしょり。気持ち悪いし、頻繁に着替えをするから洗濯物は増えるし、もうサイアク
夜になると気温が下がることがせめてもの救いですが…。
そう、日中は情無用の猛暑でも、深夜の23:00頃から涼しくなり、日が完全に昇る5:00くらいまでが超快適なのです。

おかげで昼間死んでいて、夜になるとらんらんと目が冴えるヴァンパイアモードに体質が変わってしまったかも…。
休み明けサラリーマンモードに戻せるか心配。
こんなんじゃマジで6:00になんか起きられない、ってか6:00まで寝られない??

それよりなにより、このキチガイみたいな暑さはいったいいつまで続くの???

※画像はベランダから見た02:35amの披露山。ボンヤリ紅に染まった夜空は灯台の仕業だそうです。

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テンプレ変更~♪

2007-08-16 13:09:45 | Weblog


*お盆も終わり。夏休みも残り半分以下に…

「暑くなる前に」と午前中に早々と送り火も済ませ(ごめんねママン)、気がつけば9連休もすでに半分以上終わってしまいました。
一周忌の法要で懲りて、その後日が沈むまでは一切外出しないという毎日です。
ベランダに出てブラインドの埃払いの作業途中に熱中症っぽくなってからというもの、体力を消耗することはまったくやっていません。
超自堕落生活…。
これじゃゴールデンウィークの二の舞以下であります。

全てはこの暑さのせいです!
なんたって人死にが出ているんですから
夏にこんなにバテたの初めてですよ。
もうね、生きているのがやっと(大袈裟に言っているわけじゃありません)。

それでも今日は久々に外食します。
逗子が誇る名店 Katsu's でディナー。
美味しいものを食べて生き返りたいと思います(お料理については後の記事にて)。

またまたテンプレ替えてみました。
金魚です。
夏の間は気分転換を兼ねてマメにチェンジしようと思います。
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デトックス(毒出し)させていただきます!

2007-08-16 13:08:33 | 日々のつれづれ

スイカ━━━(゜∀゜)━━━!!

「逝ってよし!」のヴァカレビュアがウザくてたまりません   

先日家族で利用した CANTINA の記事を書いていて思い出した。
かつてレストランレビューを投稿していた某サイトA、このお店の一番乗りレビューはそれはそれはヒドイものでした。
ファミレス・大手チェーン店大嫌いな人間が、ひと目でそれと推測出来る店に「偵察に来た」などとのたまい、「大したことないと思ったらやっぱりぃ~」と、粗探し+揚げ足取りのオンパレード。
貶す気満々で訪問し、ご丁寧にオール★1つで新規登録ですから。
入る前からうすうす満足度が低いと分かっている店でわざわざ金払って酷評レビュー、こういうのを私的には「非常識」と認識しているのですが、ご本人は楽しいんですかね?
ガキンチョ持ちでもなく大規模フランチャイズ系(此方の母体は大手居酒屋チェーン)嫌いなら、この界隈には他にもたくさん飲食店あるんだし、何も好き好んでそのテのお店に入ることないじゃないですか(まったく ご 苦 労 様 です)。
どういうわけだかクチコミサイトの素人レビュアにはファミレスを毛嫌いする人多いですよね。
必要としている人がいるんだから、用なしの者は黙ってりゃいいと思うのですが。

さて、現在クチコミを投稿中の別サイトTにもとんでもないのがいます。
(っても、元はサイトAにいて引っ越して来た人ですが…)
人が高評価しているお店に乗り込んで行っては粗探ししていぢわるレビューを投下している必殺仕事人。
クチコミサイトは飲食店の悪い点も指摘するからこそ存在価値があるなどと自分の行為を正当化し、心ある人の忠告にも耳を貸さず、「感情的な意見」「ヒステリックな反応」と一蹴するだけでは足りず、良い点だけを評価するレビュアなんか信用出来るかと毒づく最悪のオヤジです(誰もお前になんか信用されたくないわい!)
サイトの運営局からお直し通達があったり、他レビュアともめるたびにくどくどと自己弁護しているご自分の方こそよっぽど感情的でヒステリックだと思いますが(プッ)。

気分が滅入るだけなので、新着に上がっていてもこのお方のレビューは極力無視するよう心がけてはいるのですが、自分が高く評価しているお店に爆弾を投下されてはどうしても覗いてしまいます。
そのたびに「この程度の店でありがたがっているお安い客」とレビュー越しに小馬鹿にされているようなものなのですから、癇に障るに決まっています。

べつに低い評価を下すことが悪いと言っているわけじゃないんですよ。
問題は表現の方法なのです。
お店の良くない点を説明するのに、何も誉めているレビュアの表現をいちいち否定しなくてもいいじゃないですか。
ファンの人たちの気分を逆撫でするような表現で、絶賛レビューの揚げ足を取ってお店を貶す―これじゃ嫌われるに決まっています。
だいいち★4、★5がズラリと並ぶレビューの中に★2が1つだけあったって誰が信用するんでしょう。
どう見たって「単なる少数意見」じゃないですか。
もう少し謙虚な表現でレビューしてもバチは当たらんでしょうに…。

ケッサクなのが、人のレビューの揚げ足取りはするくせに、自分のレビューにちょっと反論されると過剰反応するところ。
先日、とある有名レビュア氏に自分がさんざんこき下ろしたお店に反論レビューを投下され、大パニックを起こして醜態晒しているのには呆れてしまいました。
普段さんざんエラそうなことをほざいているので、さぞかし堂々と構えていることだろうと期待?していたのに
この期に及んでも相手に対して「味覚もセンスもかなり悪い」などと吐き捨て、わが身を振り返る気配は全くナシ。
もう死ぬまであの捻くれた性格はあのまんまなんでしょうね~。
私はこの人に反論レビューした勇気ある(というか物好き?)レビュアも鼻持ちならない自慢レビューがウザくて嫌いなのですが、この際徹底的にバトルしていただきたいです。
あ―――スッキリしたぁ!

サイトTの自身の日記に書こうと思ったのですが、ちょっとでも関わりあいたくないので(足あと消して見にきそう。私もやってるし・爆)、ここで思いっきり毒吐き出させていただきました。
そうだよね~、私のブログだもん。
ここでどんなに吠えたってとやかく言われる筋合いないよね。

クチコミサイトのいぢわるレビュアについてはこちらでも語らせていただいています。
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夜明け-Dawning-通信(笑 /070815

2007-08-15 07:16:22 | 地元の風景


*あーあ、またやっちゃった(完徹)

午前3:00~4:30くらいって、涼しくって超快適なんだもん。
寝てるなんてもったいなくて…(と言いつつめざましテレビ見てから昼過ぎまで寝るワタシ)。


04:44am


04:51am


04:53am


04:56am

本日は終戦記念日。
当時のことを知る人も少なくなりましたが、同じ過ちを二度と犯すことのないよう、戦争のことはしっかりと後の世に語り継がねばなりません。
にしても、朝も早よからすでに「暑っつ――!!」
またまた猛暑日の予感…。お願いだからもういい加減勘弁して下さい!!

これじゃマジで、会社行ってた方が楽だったかも(ボソッ)
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■CANTINA 逗子店

2007-08-14 23:37:06 | 逗子・葉山のレストラン

カンティーナ(ピッツァ・パスタ/逗子)

*石窯ピッツァが食べられる高級ファミレス

―という使い方を心得ればとってもいいお店だと思います。
我慢大会(法事)も無事終わり、一旦自宅で休憩した後、家族6名(うち1人は5歳児)で予約を入れていた此方で遅い昼食を。通し営業+17:00までランチ対応というありがたいお店なのだ。



家族にチビッコがいる方は思い知っているでしょうが、車で行けて小さな子供連れでのファミリー利用可というお店、なかなか(逗子にはほとんど)ないですよね。サンマルクはなくなっちゃったし(今は鎌倉パスタというお店になっています)、逗子ではあとレッドロブスターデニーズくらいじゃないのかな? そんな事情ももあり、ファミリー利用客が多いお店です。
私ももっぱら家族と共に利用させていただいておりますが、もともとそういうコンセプトのもと立ち上げられた(ですよね?)レストランと思われるし、現在の状況は経営者の狙い通りなのではないでしょうか。もしデートに使いたいと思ってこの記事を読んでいる方がいたら、個人的には「他のお店をあたった方がいい」とご忠告させていただきます。

本物の暖炉があるウエイティングスペース

店内は結構暗め


照明             壁一面がワインラックに

このお店、私が社会人となった時の勤め先(某有名地方銀行)の元保養所なのです。
その昔、自宅から徒歩10分の此方で泊り込みの研修などを体験した身としては、思い出の場所が売却されてしまってちょっと寂しい思いもします。
もともと飲食店で集客することを目的で建てられたものではないので、抜群の立地のわりに窓からの景観は今ひとつです。
ディナータイムは分煙(ランチは完全禁煙)となりますが、禁煙席を指定すると海は全く見えません。
景色を期待して行くとハズレなのでご注意下さい。

海が見えない禁煙席はこんな感じ
食べ終わったお皿を下げていないのはご愛嬌

でも、外の景色が見えない席でも雰囲気は悪くないです。
店内には十分なスペースがあるし、テーブルの間隔もたっぷりで、混んでいてもゆったりした気分で食事が出来ます。
サービスについては、人によって素晴らしい時と「それなり」な時が…(^^;)
大店舗ゆえホールスタッフも大勢いるので、これはある意味「時の運」でしょうか。

〓いただいたお料理〓
スポンサーの父親だけ1人で「ナポリセット」なるパスタとピッツァ両方食べられるランチセット(1,580円)をオーダーし、私と妹(次女)、結婚した妹(三女)夫婦と甥っ子はサラダ、ピッツァ、パスタ、ドルチェ(ケーキセット)を勝手に頼み小皿で取り分けました。

マルゲリータ(1,300円)
オープン当初は「食パン並み」だの「デリバリーピザと変わらん」などとダメ出しも多かった窯焼きピッツァ、最近は当たりハズレなく美味しく焼けるようになったと思います。
お値段は変わらないので、確実にCPは上がっているってことになりますね。

鎌倉地ビール(極上麦酒750円)

ロメインレタスのシーザーサラダ(780円)

美味しかったガンベレッティ(1,200円)

ジェノベーゼ(1,100円)

ポモドーロ(1,080円)

アスティ チンザノ(赤いスプマンテ 1,800円)
甘くて美味しい

グルメが満足するような料理ではありませんが、客層や価格帯を思えば十分納得です。
でも、アメリケーヌソースを使った海老とブロッコリーのパスタ「ガンベレッティ」は美味しかったですね。
これ、おかわりしましたから。

なかなか好評だったクラシックショコラ



りんごのタルト、マロングラッセのタルトとコーヒー
(ランチタイムは8種類のケーキとドリンクのセットが580円)

一皿のボリュームもそこそこ、お値段も800円~1,800円くらいなので、4~5人での利用で頼んだ料理をシェアすればかなりリーズナブルに食事出来ます。
鎌倉地ビールの250mlが750円、スプマンテ(アスティガンチア)のハーフが1,800円とアルコールも適正価格です。
大手居酒屋チェーンが仕掛けたピッツエリアとしては大当たりだと思います。
今や六本木にまで出店している居酒屋 甘太郎ですが、発祥の地は逗子(お店はとっくにないけど)なんですよ。
生まれも育ちも逗子の私的には大判焼きが懐かしいです(おぉっと年がバレちゃうぜ)。

CANTINA
□1:00~23:00(フードL.O 22:30)
□無休
□駐車場あり 49台(90分まで無料。90分を超えると30分400円)
□逗子市新宿1-3-15
□046-870-6440

2013/06/03 画像6点リサイズ
2017/03/01 画像2点リサイズ、1点加工
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