Today's Special
横浜野毛山動物園で思う存分ガン見してきたレッサーパンダ。
私的にはジャイアントパンダより断然好きだ
*山手のナチュラルフレンチでディナーの前に半日動物園で癒されるの巻
素晴らしいお天気だったので、最近ずっと「久しぶりに行ってみた---い!」と思い続けていた横浜の
野毛山動物園 を訪れました。
みなとみらい21地区を眼下に見下ろす野毛山公園(総合公園)の中にある、
入園無料のこぢんまりとした動物園です。
ライオンズマンション 野毛山公園
何の変哲もない普通の中古マンションながら、エントランスがシブすぎる!
向かって左手に(実際は3Fに当たるらしい)に
10CARAT なる会員制のBarがあるけれど、ぐぐってみたら、おねえマスターが1人でやっているお店らすぃ。

レッサーパンダのキンタちゃん(♀10歳)と海くん(♂8歳)
仲良くじゃれ合う姿が微笑ましく、いつまでも眺めていたい感じ。
2010年にやってきた海くんは群馬サファリパーク生まれ、上海動物園出身のキンタちゃんに出産経験がないことから、もし繁殖に成功すれば、国内でのレッサーパンダの種の保存に貢献することになるそうです。
嬉しい報告が聞きたいですね。
爬虫類の館に大興奮!
大好きなヘビ、トカゲ、ワニ、カメたんたちをゆっくり見物できて幸せ~

!!
↑のサムネイルは、アミメニシキヘビ(左上)、グリーンイグアナ(右上)
キューバワニ(左下)、ワニガメ(右下)
「かわい~


!!!」を連発して写真を撮りまくっていたら、ガキンチョどもにドン引きされた。。。
アミメニシキヘビのダンくんはなんと24歳だって!
爬虫類に負けず劣らず鳥も大好きなので、鳥類の展示が多いところにも感激。
クジャクが放してあったのにはビックリしたなぁ。
ベンチで休憩していたら、涼しい顔で雄のインドクジャクが横を通り抜けて行った。
2頭のライオンはとっても仲良し。ただいま成長中(3才オス)のフクと、シンク(11才メス)
アムールトラのメイメイさんは愛想のいい美形です。
ハクビシン、アナグマ、ホンドタヌキ、ワラビー、フンボルトペンギン、アミメキリン、、、順路を辿ってじっくりと見て回りました。
フタコブラクダのつがるさんがまだ健在で思わず涙が出た。
34歳!人間なら100歳だって。
「つがるさん、お誕生日おめでとう」のメッセージがいっぱいあった。
もうあなたは「ひとりぼっちの駱駝」じゃない。
動物たちのお食事タイムが掲示されています。
たまたまライオンの餌やりの時間に居合わせたのだけど、飼育係にもらうお肉をお行儀よく食べているフクとシンク、家のニャンコたちと同じに見えたよ。
動物園には行くたびに癒されるのだけれど、狭い檻のなかでボンヤリしている虎やライオンを見ると切なくて泣けてくる。
小さな子どもたちが、ハツカネズミやモルモット、ひよこに直接触れることができる「ふれあい広場」もあります。
野毛山動物園には年寄りの動物がけっこういる。
長生き出来る環境ってことは、動物にとっては居心地がいいんだね。
彼らはみんな「さん」づけで呼ばれていました。
つがるさんの穏やかな表情を思い出すとまた泣きそうになる。
ローカル感がたまらない野毛山動物園、なんと入園無料なのです!
実は20年ぶりだったりしたのだけど、全然変わっていない。
老衰で亡くなったインドゾウの象舎跡が休憩スペースになっていたくらいかな。
グッズ購入は荷物になるので、募金に協力させていただきました(この私が札を寄付したぜ)!
↑で紹介しきれなかった写真をスライドショーでご覧いただけます(画像下の右端ボタンをクリックすると拡大表示)
結局閉園時間までいました。
展望台から富士山も見えて最高の気分!
寄ってみた。
「ハマの下町」野毛エリアが今とっても気になっています。
カメラ片手にゆっくり歩いてみたい場所。
こんな立派なストリップ劇場があるのも興味深い。
ストリップ、死ぬまでには見てみたいな。
徒歩でJR関内駅まで移動し、京浜東北線で石川町へ。
元町をブラブラ歩きながら、ディナーを予約しているフレンチレストランへ―。
クリスマスディスプレイやイルミネーションで華やぐ元町商店街、人出がハンパない!

Panasonic DMC-GF1
ディナーでいただいたお料理はデジブックでどうぞ。
苺デザート3種、全制覇しました!!
★店舗情報/
エリゼ光
【2017年9月追記】
デジブック 解約に伴い、非表示となっていたアルバムを フォトちゃんねる で再生しました。
10/12/18のツイログ