神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

2016 春の山梨 その1

2016-04-26 11:23:24 | 山梨へGO!
すっかり新緑の季節になりました 気持ちいいですね。

勝沼から葡萄の新芽が届きました! 天ぷらで食べると超~美味いっす



最近、旦那さんの高校時代のお友達が柳町に引っ越して、近いのでお店に来てくれるようになって、どんどん同級生の輪が広がっててイイ感じなんですよ。
そんな中、久しぶりに会ったHさん。お仕事が飲食店をしてて、聞けば日本のワインが好きになったそう。山梨のワインもよく呑んでて、お店でももっと置きたい!なんて話をしているのに。


オレ、ワイナリーって行ったこと無いんだよね~ ってふざけた事を言うのです。


そりゃイカン! って訳で。友達を連れて、4月23日の土曜日に山梨へ行ってきました!
今回は塩山・勝沼の日帰りコース「 1日でワイナリーを何軒廻れるか?」がテーマです。

9時半新宿発の特急かいじに乗って、塩山まで。駅前でタクシーに乗って、
先ずは奥野田葡萄酒さんへ。

左がウチの旦那さん、お友達のHさん、Mさん。
カウンターの中に奥野田葡萄酒のマダム、中村

奥野田葡萄酒さんではテイスティングコースを予約してお伺いしました。

マダムがワインとそれにまつわる葡萄栽培のお話をしてくれます。以前このコースを聞いた時はご主人から話を聞いたので、マダムから聞くと又角度が変わって面白かった。やっぱり表より裏話の方がそそられるってヤツです。笑。




1軒目の奥野田葡萄酒さんで葡萄栽培の苦労や土地の特性についてレクチャーしてもらい、先ずはお友達に「飲むだけより、話を聞くと味わい深くて面白い」と言わせるコトに成功

2軒目は甲斐ワイナリーへ。徒歩で向かいます。葡萄や桃さくらんぼ、ハナミズキの咲く畑の中をテクテク歩いて25分。程よい散歩コースです。



甲斐ワイナリーのカフェ古壷でランチをしながら、カフェ限定のデラウェア辛口を1本。ワインだけでなく、食事と合わせると味わいが変わってくるのを体感してもらいました。
「デラウェアの辛口がこんなに美味いって知らなかった」と言わせるコトに成功



ワイナリーでは甲州3種とロゼを試飲。庭には鯉のぼりが出てて、イイ感じです。

タクシーを呼んでもらい、等々力に向かいます。

続きます

コメント
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