一庫ダムから新光風台、ときわ台の巨大団地を抜け、最後に止々呂美林道をのぼり、箕面へ降りるという訳のわかならないルートを走ってきました。
ルートはこちら。
52.5km 平均時速19.1km/h
昨夜は、ジムで1時間半ほど筋トレ、プールで700mほど泳いだ。
その後、酒で夜更かしするといつものバカ親父パターンだが、あまりなじみでないバーで
軽くビールを2杯ほど飲んでまじめに帰宅。
で、早朝から走るつもりが、ぬくぬくと9時まで就寝。
それもバカいい天気。くやしいーーー。
昼から3時間ほど時間ができ、R12方面でも行くかと伊丹空港から猪名川沿いを北上。
しかし、休みの昼間のこのあたりは車地獄。(昼間はやはり箕面山を起点にしなけりゃ)
なんかモチベーション落ちまくりで一庫に到着。
この湖沿いの道は奇麗で気持ち良い。一気に復活。
写真をとっているとおしゃれなランドナー乗りの方が東の団地(新光風台)へ向けて上っている。
新ルート開拓で、ついて行ってみた。
しかし、団地は劇坂であった。(ランドナー乗りの方を坂でパス)
団地の上から東へ下る山道が。(写真を撮っててランドナー乗りの方にぬかされた。水戸黄門のオープニングテーマの世界ですな)
なかなか渋い林道ぽかったのだが、なぜか若いお姉さんが普通の格好をしてのんびり上って来た。こんな山道に一人...なんか悩みでもあるのだろうか...などと考えていると、
能勢電の駅が。この山道、単なる生活道路だったのですね。このまま能勢電沿いに妙見口駅まで進み、
R477をちょっと南下し、ローソンの先を左折してときわ台へ。
団地を抜けると、止々呂美への新道がある。
新光風台、ときわ台といい山間の高いところへ巨大な団地があり、正直驚いたのだが、この新道沿いにも新たに団地の開発が進んでいて、この立派な自歩道にも結構人が歩いているてびっくりした。
R423をちょっと南下して有料道路の出口から止々呂美林道を上った。
ここは前に下ったことはあるが、上りはきつかった。時速一桁。これで自転車に乗ってる意味あんのか!?などと吠えながらもえちらおっちら。
R423を下って池田から帰るなんてまた車地獄に入るくらいなら、劇坂の方がましだ。
結構のぼりました。つずらおりの山が遠くに見えた。
箕面ダムにまで降りてくるといつものコースに乗った。なんかやはり乗りなれた道はいいなあ。
なにやらとりとめのないツーリングでした。でも一庫から止々呂美へ抜ける道は地図でのはっきりしないし、前から興味があったのでよしとしましょう。アップダウン、意外にきつくて....しばらくパス。
金曜日にジムに行くと土日になにげで筋肉の疲れが残る。
金グリコ(エキストラアミノアシッド)でも買おうかなあと、ちと真剣に考えております。
(シルベストの店長ご推薦だし、ジムにも置いてあった)
冬こそ走り込みの季節!!
ラクダのコブのある自転車乗りになりたい /P> |
図書館でみつけて今週読んだ。自伝のようなもんでちょっと読みにくいのだが、エンゾさん、人間臭くていいなと思った。
俺もおっさんやけどなんかまだまだおもろいことできるかなあーー、と思わせる本です。
ヘルメットをかぶらない訳も書いてあるし。
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