最高気温25℃とついに夏が来ました。
USTA 4.0男子の夏リーグスタート。
今回は2チームがメンツ不足でキャンセルになり、7チーム。
(みなさん、短い夏はテニス以外のスポーツなんでしょうね。)
冬リーグのようにホーム&アウェイ方式でないので、対戦は1回しかありません。
1戦1戦大切です。
相手は良く対戦しているCentre Court。
D1で出場。相手は前回タイブレークで勝ったことのある、ハリソンフォード似のEric(?)とベッカム似のペア。
ベッカムは前回はS1で出てたのですが、今回は前回のD1の人がS1に出ていました。
1セット目はハリソンさんの攻めのポーチがガンガン決まり、サービスをまったくブレークできませんでした。
結局、6-2。
2セット目はレシーブの際にパートナーが下がる作戦とストレートも多用して、6-2でGET。
最終セットは最初の3ゲームでもつれながらも0-3とされここが痛かったです。
1、3ゲーム目はジュースが数回あり、ブレークポイントもありましたが、最後決め切れず。
特に2ゲーム目の僕のサーブをあっさり落とすという負けパターンになってしまったのが痛かったです。
2-4となって、またブレークポイントがあったのですが、決め切れず5-2。
それでもワンブレークなのですが、制限時間の規定により、ここで終わりとなりました。
冬に絶不調だったリターンがここ1っ月の練習で復活し、ポーチはかなりやられましたが凡ミスが減りました。
逆に冬ではまだましだったサーブが不調で1セット目、3セット目とも1個づつ落とし、結局それが負けにつながりました。
リターンが得意な人が多いので、サーブの際に強い気持ちで打たないと駄目ですね。
特にセカンドサーブはダブっても攻めて次で取り返せばいい、という気持ちを忘れないようにしなければ。
今日は気持ちで負けた感じですので、次回までに練習して(特にサーブ)再度挑戦です。