USTA 4.0男子今年の初戦。おなじみの中堅チームCentre Courtと対戦。
No1ダブルスに若手体育会系のNさんと出場。
相手は以前対戦したことがある（相手の人が「対戦したことあるよね」と言っていたので）らしい、2人背が高い白人コンビ。
二日酔い気味のNさん。水曜日に3週間ぶりのテニスをした僕。
相手はとにかくポーチ、ポーチ。ド詰めしてボレー。
それがどんどん決まって、また反射神経や球際に強く決め球を返されたり、思うつぼ。
まともにリターンをできず、あっという間に０－５。
最短記録を塗り替えるか！？
リターンをロブ中心に変えて流れが来て、４－５まで盛り返しました。
しかし、そこでサーブをブレークされ1セット取られました。
2セット目は1セット後半の感じでロブを多用してポーチを防いで６－３とゲット。
3セット目は10ポイントスーパータイブレーク。
追っかける展開でイマイチ乗って行けません。
4-4から落として、５－７に。
僕のサービス一本とって６－７ここで、ダブルフォールトが出て６－８。
最後は僕がボレーボレー戦から足が止まってボレーをネットにかけて、７－１０で負けてしまいました。
相手のポーチを気にし過ぎて、まともなクロスの打ち合いが全くできず、反省しきりです。
それでも勝っていればよかったですが、、、、
基本のクロスのストローク、クロスのボレーが前衛のプレッシャーがかかった状態でもできるようにしなければ。
またNさんも僕につられて調子を崩しました。
いわゆる体育会殺し。またやってしまいました。
体育会系の人と組むと、よくあるんですが彼らはパターンが体に染みついてますので、当然僕が取るボールをとれなかったりや僕が打つべきボールがセオリーと違ったりすると何をしたらいいかわからなくなりどんどん、調子が悪くなってくるんですね。
彼らと組む時は、ファーストサーブの確率をあげて、クロスのストロークを徹底、チャンスボールを積極的に叩くができなければならないですね。
練習、練習。