涸沼の周りはこんな感じ↑で施設があります。親沢公園キャンプ場からちんたら湖畔を流していくと「Cycle Support Spot」という謎の看板があって、涸沼自然公園に到着。何じゃこの看板と思いましたが、かえってググってみると茨城町はサイクリングコースを整備しているようです。涸沼の西側にもサイクリングコース&グルメがあるようで。そばやらフレンチやらタイやら、、、次回はいってみます。http://www.town.ibaraki.lg.jp/soshiki/division3/syoukoukankou/ibamachi_cycling.html
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=14m7ZQZwa8W4KsGYk5VF5x9SatIhcsa0D&ll=36.283327028420175%2C140.45241521728366&z=13
ファミリー向けの公園で広々としてなかなか良さそうですが、いかんせん猛暑にCOVIDではお客さんほとんどいませんでした。
園内にはひまわり畑が。今年初ひまわりです。なにやら”ありがたやー”と拝みたい気分になりました。
自然公園の手前から少しの間ですが、また500号=自転車道が走っています。途中で怖そうな漁師のおじさんとすれ違って「こんちはー」というと「あついっぺえ~↗」と見事な茨城弁が軽快に帰ってきました。
「そうだっぺえー↗」と返さなければならないところですが、ついつい真面目な性格なので「そうですねー」と。
そろそろ広浦キャンプ場だなーというところで、お店発見。「うなぎや」という店構えが新しくふらっと入ってみました。涸沼が全面一望できて、雰囲気OKです。うな重を頼みたいところですが、この猛暑で水飲みすぎでちょっとこってり系はパスして、時のものということで「シジミ茶漬け」と「うなぎのにこごり」を注文。選択正解でシジミ茶漬けが五臓六腑に染み渡りました。
このお店のすぐ先に広浦港があって、キャンプ場になっています。今日もAll city Space horseご苦労様でした。いい仕事しました。
広浦屋で「キャンプ予約したものですけど、、、」というと日焼けした漁師のおじさんが対応してくれました。テント1張2000円(人数関係なし)。謎の広浦屋は漁師さんの家だったようです。人も優しいしほっとしました。取れたてのしじみを売っていて500円分を夕方取りに来ますとお願いして、キャンプ場へ。
僕以外は2組しかいないので、張り放題。2つの木に囲まれた日陰地帯にテントを建立しました。結構風が吹いてたので少々難儀しました。
今回の秘密兵器は、モンベルの空気を入れるマット&空気入れ。
U.L. コンフォートシステム エアパッド ワイド 150 と ポンプバッグ
です。K田さんにもらったパッドは非常に快適でまああるいみキャンプ会のペルシャじゅーたんという感じなのですが、いかんせん大きさが自転車向きでないので、非常にコンパクトになる空気入れるやつを購入(まあ浮き輪ですが、、)空気は接続できる袋(ほんとに袋です)に入れた空気を絞っていれるのですが、これが驚くほどよく入りました。4回くらいやってほぼ満タンです。
寝てみましたが、しっかりした堅さもと適度のふんわり感あって合格点です。
というわけで、本日のすみかが完成し、ほっと一息のおじさん(おじいさん?)です。(逆に今回は上手く行き過ぎ、ちょい時間余り)
徒歩5分にチャリだーの心のふるさと「セイコマート」があり、ビール飲み放題、つまみ食い放題です! それもセイコマートオリジナルブランドのPALM(200円弱)とオランダモルト(100円)のビールラインナップは心強いです。煮卵に、常陸そばを加え、4時ですがさっそく宴会開始しました。
(まあ、1人だからちょっとさみしい、、というか持て余し加減だけど、、、、、)
湖畔に腰掛けてさらにビールをグビグビ~。しかし熱風で一瞬にしてビールは生温になってしまいましたが、それはそれ。湖畔の風に(結構強風でした、、強風に髪の毛が逆立っている、、、、)に吹かれがら、一仕事あとのビールはともあれ旨いというほかありません。
この後、熱帯夜でうなされる その3へつづく。
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