昨日50年ぶりに高校野球観戦してきました。
久しぶりに母校が準決勝までたどり着いたので応援することにしました。
善戦むなしく敗戦でしたが、暑さに負けず挑戦する若者の姿に胸打たれるものがありました。
松陰は30歳で国を憂い、芭蕉は40,歳で国を巡り、本居宣長は50歳で国の姿を表そうとしたと言われています。
彼らもまた、夏の暑さや冬の寒さをものともせず、何か突き動かされるように挑戦する姿勢があったのでしょうね。
歴史から学ぶこと、それは人の生き方を学ぶことでもあるように思います。
さて、老人はこれから何に挑戦しましょう笑