今年のノーベル賞をもらった科学者が早ければ5年で「シンギュラリティ」が間近に起こると言ったそうです。
スキルだけなら、僕なんかはとっくに抜かれてるかも知れませんね。正確な誤字脱字のない書類を書くことや句読点を間違えずに付ける、なんてことは、きっとAIの方が上だと思います。
遅くても20年ですか。
その時までは生きているかどうか、怪しいですが政治の世界もAIに任せる時代が来るかも知れませんね。
人が自ら考えず、他の人にその考えを委託するシステムがあること自体がおかしいと考える学者さんがでてくるかも知れませんね。
理念なき二項対立の政争が「政治」と呼ばれるなら、若者たちは「政治」に参加することすら放棄し、自分の意思を代弁してくれる独裁者を待望するかもしれません。
「対立」が「分断」と同義語とするなら、「違い」と「差」の区別をつけることは難しい事だと思い込んでしまうかも知れませんね。
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