かつて10月と言えば"天高く馬肥ゆる秋"。
運動会やピクニックが花盛りの季節でした。
でも南関東では昨年あたりから様相が変わって、長雨と底冷えの月に変わった。
雨で保育園の行事日程が頻繁に変わるので、パートさんは勤務の調整が大変です。
本日の雨雲:こんな感じで房総半島にひっついて離れない
(「YAHOO天気・雨雲の動き」より)
一方わが家ではホカぺやコタツも出したので猫たちはぬくぬく。
まったくこの連中、家猫の恩恵をどこまで認識していることやら。
オジンと信頼関係が復活したニャーがリンやクウを追わなくなり、
チキンやポニーも大人びてきて、
わが家のニャン生活は落ち着きと平和に包まれています。
みんなで仲良く草食べ
そしてちび太。
ちび太がニャーやリンを追うのは、やっぱり舐めてあげたいからのようだ。
ニャーを慕うちび太は、ただ表現が下手なだけ。
早速コタツ布団で寝るニャー(右)とちび太
たまに相手が逃げないでいると、遠慮がちに舐めてあげる。
舐めるというより甘えてる? 舐めてるちび太の方が幸せそう。
ちび太は照れ屋でやさしいお兄さん。
身体の大きな甘えん坊。
リン(右)とはまだ緊張気味
ホント、猫ほど平和の似合う動物はいませんね。
過酷で悲惨な境遇下で警戒心露わのノラだって、
穏やかな環境に恵まれれば平和と癒しをふりまく存在になること請け合いです。
そんな世の中の実現を願いつつ。
6才のニャー(左)はおじさんだけど、ちび太にとっては永遠のお兄さんです