今朝7時、庭の温度が-3℃でした。
猫の日だというのに、温暖の房総でこの時期の氷点下は珍しい。
天気予報でも「今年の寒さはしつこい」とか。
一方昼間の日差しは結構強くて、北風さへなければポッカポカです。
気の早い若芽は膨らみ始め、梅の花は開いて、春はもうすぐそこですね。
今日はお店の”夜の番猫”、モドキの登場です
それがわかるのか、猫たちはこの寒さの中でも活発になってきた。
そんな中で少し変わったのが1匹、モドキです。
寒さが増してきた頃から出会う機会が減って、この10日ほどは姿を見せず。
一応置き餌は消化しているものの、モドキが来て食べたという確証はない。
レジの内側にはスタッフとレオ
モドキはこれまで消息を絶ったことが数回あり、数ヵ月見ないこともあった。
ただこのところは安定していて、記録によると10日以上見ないのは2年ぶり。
病気だの事故だの心配はあるけど、まあ、そのうちひょっこり顔を出すに違いない。
何かの都合で、店にやって来る時間帯が変わっただけなのだと思います。
指にくんくん挨拶
そのモドキ、もうすぐお付き合い歴が5周年になる。
たいしたもんだ。
初めて出会ったのは2017年の3月、でもその前からちらほら目撃されていた。
当時は前年年の瀬に突然姿を消したシャッポの捜索に明け暮れていた頃。
正月に保護した瀕死のテンちゃんが奇跡の回復し、リード生活を始めた頃でもある。
さらにダイフクやカブキ・・、群雄割拠の時代でした。
今、モドキの5周年を記念して"モドキヒストリー"を編集中です。
その記事をアップする頃までには、顔を出してくれるといいのだけど。
モドキよ、そろそろまた顔出しな