一昨日の25日(月)、フィリピン東で台風20号「マーロウ」が発生したと報道していましたが、日本の小笠原近海を通って日本の東を北東に進むようで、本土に近付く可能性もゼロではないようですので、十分に気を付けたいものです。
台風16号までは覚えているのですが、その後に発生した台風は、中国の方へ向かったり、太平洋地域にUターンした感じで、今年は、こちら長野は、大きな台風は避けられそうだと安心していますが、油断大敵だと思います。
昨日26日(火)午後、小室さんと眞子さまの結婚記者会見が行なわれましたね。家に戻れたので、テレビで観ることが出来ました。でも、結婚記者会見ですのに、お二人の前にあったテーブルに盛り花の飾りもなく、何となく殺風景な雰囲気での記者会見だと感じました。「結婚!」と云う素晴らしいお祝いの席だと思うのですが、ホテルサイドも宮内庁もそう言った点に配慮をして欲しかったと感じた次第です。世間では色々言われたお二人でしょうが、小室さん、眞子さまお二人には、絶対に幸せな人生を送って欲しいと願っています。
さて、今日は、シリーズでご紹介しています「信州・秋の行楽スポット」の第7弾として、長野市若穂保科(わかほ・ほしな)にある「清水寺(せいすいじ)」の紅葉をご案内させていただきます。
画像は、2012~2015年11月初旬から中旬にかけて撮影した、フォトストックからです。
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この若穂保科にある「清水寺(せいすいじ)」は、2011年11月上旬頃から、毎年恒例にしてフォト取材に出掛けているのですが、ここはライブカメラ映像がないので、紅葉の進捗度合いのタイミングが難しいので、過去に撮った日付などを参考に出掛けるようにしています。
参考までですが、過去に撮った日付を調べましたら、例年11月8日~15日の一週間ぐらいの間に出掛けていました。
今年は、ここ急に寒くなって来ましたので、どんな進捗度合いになるのか、気候次第だと思います。まあ、一番は、清水寺(せいすいじ)さんへ、確認のお電話を……、と思うのですが、この時期、お寺さんも何かとお忙しいと思いますので、何とも言えない気もします。
そして、この清水寺(せいすいじ)さんは、画像1~9までご覧いただいたものは、清水寺観音堂への石段の参道になっていて、その両側に石灯篭や杉並木が並び、その周りにカエデの紅葉が見れていて、アングル狙いも結構沢山あると思います。
特に、午後一くらいの時間帯で、太陽光が逆光目に当たると、紅葉もみじの朱が、透けて見えるので、より綺麗な雰囲気の良いお写真が撮れるかも……、と思っています。(個人的な感想です)
で、一番上にある清水寺観音堂の画像もご案内致します。
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この長野市若穂・清水寺(せいすいじ)へのアクセスですが、県道34号線から石橋を渡るのですが、そこからはクルマ一台が通れる道幅になっていますので、行きはその細道でもいいのですが、帰られる時は逆にその細道を避けて、駐車場から右折して上にあがる感じで、ちょっとした住宅団地内を廻るように通過して、元の県道34号線に出れると思いますので、そのほうがベターだと思います。
何となく、暗黙の了解での通行区分になっているようです。
photo stock 13 清水寺近くの道路状況
photo stock 14 清水寺・駐車場
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