こちら長野でも、この陽気に誘われて、桜がやっと満開になってきています。
土日は花見客が出ていて、観光地などは本格的な春の装いを感じさせているようです。
ですので、今日は「桜」にちなんだ話題?をさせていただきます。
と申しましても、桜の花は撮ってありませんが・・・・・、
一昨日の12日(金)、地元局のSBC(信越放送)の夕方のニュースで、桜の木で作られたアコースティック・ギターを紹介するという番宣があったもので、一応録画しておいて、あとでゆっくり観ようと思っていました。
それが、下記の1~5画像で、SBCテレビが番組内でオンエアしていた映像の画面からお借りしました。
視聴者が見たいと思っている映像になっていて、撮影・制作者もさすがだと思いました。
桜の木で作られたギターということで、興味津々観させていただきました。
画像 1
画像 2
画像 3
画像 4
画像 5
(以上は、SBCニュース映像から)
一般的に、アコースティックギターの材質は、殆んどが輸入材のローズやマホガニーと言われていますが、このギター製造・飛鳥さんでは、国産の桜の木からギターを作ろうということで、より大変で難しい制作に挑戦してきたようでした。
この桜ギターの製造・飛鳥さんは、ディバイザーのグループ会社の様で、八塚 悟社長はお若いのに、ギター制作では世界から高い評価を得ているようでした。
そして、飛鳥さんは、10年の歳月をかけて「SAKURA MODEL」が完成したようでした。
まあ、どんな楽器でも、その音色を聴いてみないと、良し悪しが判断出来ませんので、ネット上のYoutubeに、その桜ギターの試奏動画がありましたので、そちらをご紹介させていただきます。
アコギの音色は、もし出来たらですが・・・、
🎧ヘッドフォンでお聴きいただかないと、PCスピーカーからだと、ちょっとその良さが分かりずらいと思います。
【試奏動画】HF-YOZAKURA’24 SF,S-ESU/ATB【おさむらいさん】
この試奏動画ですと、とてもまろやかな音色と同時に、透き通るきめ細やかさもあり、広いステージなどでピンスポを浴びながら聴いてもらえると、より臨場感や情緒感が拡がり、演奏に惹きこまれそうな気分豊かな音色になっていると思います。(個人的な感想です)
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MLBドジャースは、昨日の試合 vs パドレス戦は、終盤に4点差をひっくり返され、同点後に延長戦の末、敗れてしまって、残念でしたね!
大谷翔平選手やベッツ選手がホームランを放ち、山本由伸投手が勝利投手になれると予測していたのですが、おかげで、昼食もうまく感じませんでした。
今日も同一カードで始まっているようですが、試合は勝たなければ意味がないので、頼みますよ・・・・! と叫んでいます!
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厚く御礼申し上げます。