…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

初詣の混雑は……?

2020年12月30日 | まち歩き
  今年2020年も、今日明日を残すだけになりました。



  今日は雪かと思ったら、小雨になっていて、気温もそんなに低くなく、出掛けるのにも楽になりそうです。



  今年は、1~2月頃から新型コロナ感染が目立ち始めて、豪華客船ダイヤモンドプリンセス号での感染やら、関西方面の屋形船での感染など、一気に国内に拡がってきたとそんな記憶が甦ります。間もなく1年が経とうとしていますが、まだまだ終息の先が見えず、来年はどうなるか………、と云った事ですが、ウイルス退治のワクチンは大丈夫なんでしょうかネ?



  当初、ワクチンの完成は4~5年掛かると言われていたのに、もうある国では接種が行なわれていて、心配し過ぎでしょうか?



  まあ世の中、なるようにしかならないので、気を付けて過ごしていくより手がないでしょうね!




  
  さて、今日の画像ですが、例年でしたら、今年に入ってからフォト取材に行って撮って来た画像を一年振り返りながら、主なものをピックアップして載せていましたが、今年は皆さまご存知のように、新型コロナで、各イベントが殆んど中止や延期になり、フォト取材も昨年57日の半分の29日しか行っておりません。



  ですので、3日毎の更新投稿でしたので、過去に撮りましたフォトストックをかなり使わせて貰いました。



  要は、テレビ局の再放送のオンエアみたいなものかもと、身勝手な解釈で図々しく穴埋めをしていました。



  そんな中でも、この当ブログにお立ち寄りいただいて、「いいね」「応援」「続き希望」「役立った」を多数ボッチしていただきまして有り難く、心の底から感謝しております。有難うございました。





  で、変な講釈が長くなりましたが、現在のコロナ禍ですと、来年の初詣は、見送った方が良いのでは……、と考え始めています。



  下の画像は、今年や昨年などの初詣に行った象山神社・国宝善光寺・眞田神社・生島足島神社の状況です。



photo stock 1   信州・松代 象山神社


photo stock 2   信州・松代 象山神社


photo stock 3   信州・長野 国宝善光寺


photo stock 4   信州・長野 国宝善光寺


photo stock 5   信州・上田 眞田神社


photo stock 6   信州・上田 眞田神社


photo stock 7   信州・上田 生島足島神社


photo stock 8   信州・上田 生島足島神社




  いずれも、2018~2020年初詣に行ったものでした。



  特に、国宝善光寺さんでは、正月に約55万人の参拝者が例年初詣に訪れていると聞いたことがあります。



  まあ、善光寺さんとしては、コロナ感染防止に万全を期して、参拝の分散型を勧めてはいますが、自分もそうですが、初詣は混雑の中に行って、お詣りするから御利益があるのだと、勘違いしている輩が多いので、より混雑で蜜が発生するのではと、より心配しています。



  ですので、地元テレビ局やSNSお仲間などの投稿写真を見ながら、行動を起こしても遅くないと思っています。




  さて今日は、今年最後のブログ記事になりますが、皆さまには良いお年越しをなさいまして、新たな初春をお迎えいただきたいと思います。



  来年は、今年以上にフォト取材も少なくなり、池 千之助のブログ更新も間が空くようになると思いますが、フォローさせていただいておりますブロガーお仲間さんの記事には、極力お邪魔させていただきたいと思っておりますので、来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。



  今年は、有難うございました。










信州・佐久 樫山(かしやま)工業イルミネーションも綺麗ですよ……!

2020年12月27日 | イベント・コンサート
  ここ2~3日、日中は晴れの天気が続いていて、有り難いのですが、朝晩はマイナス気温で、おまけに年末から新年にかけて寒波や大雪と云った予報もあり、新コロナ感染者も増えていることですので、コタツに入って、テレビやYoutubeなど、ゆっくり観ていようと考えています。



  ニュースでは、国内でも変異ウイルスが見つかったと云う事で、空港の水際対策を強化するとのことですが、なんかいつも後手後手になっているような気がしてなりません。



  で、今日の画像も、過去撮影のフォトストックからですが、先日ご紹介した「佐久平SAKU BLOOM」のイルミネーションを撮ったら、その近くにある「樫山(かしやま)工業㈱」さんでも、イルミ飾りを同時期に行なっていますので、そこの撮りも恒例として行なっていました。



  まずは、2016年12月に行った時に行なわれていた専用駐車場横の大きな壁面のスクリーンへのプロジェクションマッピング投影をご紹介させていただきます。



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  こんな感じで、投影されていました。



  そして、一昨年に行った時でした。



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  この下の映像は、スチルカメラで動画を撮って来ました。ビデオカメラと違い、どうしてもフィックス画面映像になっていて、左右のパーンもスチル用の三脚使用ですので、イマイチ感もありますが、お時間が許せるようでしたら、ご覧いただけたらと思います。


  
樫山工業イルミネーション




  この「樫山工業㈱イルミネーション」は、消費電力なども毎年表示されていて、LEDとは言え、超節約できる消費電力だと持っています。



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  ここも、去年の冬から行かなくなりましたが、折角2時間近く掛けて、長野から佐久まで行くのですから、1ヶ所だけのフォト取材では……、と計算しながらになってしまいます。



  例年でしたら、まず東御市の道の駅で、高速道を走るクルマの流し撮りを撮って、暗くなり始めたら「佐久平SAKU BLOOMイルミ」を撮って、最後にこの「樫山工業㈱」のイルミを撮ると云った一石三鳥のフォト取材を行なっていました。



  また、いつかこう言ったフォト取材が出来る日を待ちたいと思います。










信州・佐久平 ここのイルミ飾りも幕に・・・・!

2020年12月24日 | イベント・コンサート
  ここ2~3日こちら長野は、良い天気が続いていますね。朝晩は寒いですが、日中の太陽は本当に有り難く感じます。



  新型コロナ感染者も、こちら長野県ではやっと一桁の数値になっているものの、一歩間違えば、いつ何時どこかで自分の身に降り掛かるかも知れません。出掛ける際には十分に気を付けたいと思います。





  さて今日の画像ですが、以前撮ってあるフォトストックからご紹介させていただきます。



  長野県の東の玄関口:軽井沢のお隣:佐久市の新幹線駅「佐久平」前の公園広場で、毎年恒例になっていた「SAKU BLOOM」(さくブルーム)と銘打って、素晴らしいイルミネーション飾りがありました。




  でも、2019年の冬シーズンでファイナルとなり、ここも幕を閉じました。



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    撮影日:2015年12月 1日




  そして、2018年時には、動画も撮ってみました。


SAKU BLOOM 2018




  この「SAKU BLOOM」のイルミネーションは、2012年に初めて行ったのですが、結構広い公園スペースに飾られていて、かなりキレイな飾りでしたので、その後毎年行くようになりました。



  また、この「SAKU BLOOM」のイルミネーション飾りを撮ったら、直ぐ近くの「樫山工業㈱」さんでも、イルミネーション飾りを行なっていますので、一石二鳥のフォト取材となり、2ヶ所のイルミ撮りのハシゴが出来ていました。











信州・千曲市 SL(D51)に、イルミネーション飾りが・・・・・・!

2020年12月21日 | イベント・コンサート
  最近は、陽が落ちると、本当に寒くなりましたね!



  先日から急に寒さが強くなって来ていますが、まだ太陽が顔を出している間は、多少屋外に出る気もするのですが、雲間に隠れて日差しがないと、急に空気も冷えて来て、それなりの防寒服を着たくなり部屋に閉じ籠もりたくなります。



  昨日20日も、報道番組を観ていましたら、全国レベルでの新型コロナ感染者の今後の予想を紹介していましたが、Googleでの予想データでしたら、年明けの1月13日には、全国で6,289人の感染者が出ると云っていました。



  先の1カ月前から、全国感染者が2,000~3,000人/1日の間を行ったり来たりしていますので、これの2~3倍の感染者が出ると予測しています。




  恐らく、日本でのクリスマスや正月初詣などの人の動きを計算しているのだと思います。



  私は高齢者ですので、もう暫らくは我慢の時期でしょうか……?





  さて、今日の画像ですが、フォトストックからですが、前回同様、イルミネーション飾りをご紹介させていただきます。



  表題の通り、このイルミはSL(D51)に飾られたイルミネーションです。



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photo stock 6   信州ブレーブウォリアーズ=長野県プロバスケットチーム


photo stock 7   過去に行われたイルミ飾り
      

   撮影日:2015年(平成27年)12月10日



  これのフォト取材に行くようになったのは、たまたま友人から、このSLのイルミネーション飾りがあり、今回で最後かも……、と云う情報でしたので、彼に連れて行って貰いました。



  ちょっと珍しいイルミでしたが、私たちにすれば最初で最後の撮影になりました。



  画像7にもご紹介しました様に、このイルミ・イベントは8年前から行われていたようで、その間、全く気が付きませんでした。



  このSL(D51)の場所は、クルマで家から30分くらいで行ける所ですが、こちら長野では、毎年、①須坂アートパーク・イルミネーション、②南長運動公園イルミネーション、③アルプス安曇野公園イルミネーション、④佐久市の佐久平駅前の佐久ブルーム・イルミネーション、その先の⑤樫山工業さんのイルミネーション、そして⑥善光寺さんイルミネーション等々、結構な数のイルミネーション飾りがあるもので、完全に見落としていたことになります。



  でも、最後のSLラストランに撮れたので良かったと思っています。



  また、④佐久平駅前のSAKU BROOM(佐久ブルーム)イルミネーションも、2018年で幕を閉じました。



  このイルミネーション飾りも、近日中にご紹介させていただきます。











信州・須坂 アートパークのイルミネーションは今・・・・・・?

2020年12月18日 | イベント・コンサート
  寒さが増すと同時に、お隣の新潟県や群馬県では、地域によっては積雪が凄いようで、昨日も情報番組を観ていたら、関越自動車道がクルマの渋滞と云うより、数十キロに亘って完全にストップしている状況を生中継していました。



  尋常ではない積雪は、場合に依っては、ドライバーさんの命も脅かす状況になって来ると思います。かと言って、仕事で動かなければならない人達にとっては、前に進むことしかないと思いますので、ドライバーさんには十分にお気をつけいただきたいと思います。



  また、新型コロナ感染者に眼を向けますと、東京都では昨日1日で過去最多の800人を上回る感染者を記録したと報道していますが、こちら長野県でも、県内感染者が累計で1,000人を超えて、先月11日以降から今日まで急激な右肩上がりのグラフになっていて、一部地域の酒類提供店舗に営業時間短縮要請が出されたようです。



  素人考えですが、コロナウイルスは冬場に感染威力をより強く発揮する感じがしてなりません。ですので、自分としては感染しない、相手にもうつさない……、を考えて行動したいと思います。





  さて、今日の画像ですが、表題で記しました様に、こちら信州の須坂市にある「須坂アートパーク」で行なわれていたイルミネーション・フォレストの様子をご紹介させていただきます。



  ただし、この須坂アートパーク・イルミネーションフォレストは、約5年前にこれも幕を閉じ、その後、悲しいかな現在に至るまで、このイベントは見れなくなっています。



  ですので、フォトストックでの懐かしむ画像になってしまいますが、2012~2015年に行きました4年分を載せたいと思います。



photo stock 1   2012年12月16日撮影
     

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  以上が、私が初めて行った時の画像です。



  この須坂アートパークのイルミネーションは、高さ30mの円すい形タワーイルミが見どころで、この中にも入れて、その雰囲気も味わえるようになっていました。



  また、この時は、会場内の須坂版画美術館のロビーでロックバンド演奏や親子でのハンドベル演奏が行なわれていて、とても楽しくクリスマス気分も感じて来ました。



  で、その翌2013年でも……、




photo stock 5   2013年12月25日撮影


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  そして、次は翌2014年撮影分になります。



photo stock 9   2014年12月19日撮影


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  そして、ラストは翌2015年撮影分です。


photo stock 14   2015年12月14日撮影


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  毎年似たような画像ばかりになってしまいましたが、その年ごとの代表的な画像は、やはり同じになってしまいました。



  この須坂アートパーク・イルミネーションは、この年を最後で幕になりましたが、各個人で製作したイルミネーション飾りも見れたりして、楽しく見物出来ました。



  もっとも、ここのイルミネーション飾りはハート型が多く見られましたが、この須坂アートパークは「恋人の聖地」と云うふれ込みですので、至極当然な飾りになっています。



  またいつか、バージョンアップして再度イルミネーションが見れたら嬉しいのですが、ささやかな望みです……。










NAGANO おやじバンドフェスは、昨年でファイナルに……!(後編)

2020年12月15日 | 音楽
  寒くなって来ましたね!



  今朝は庭や道路にも薄っすらと雪が積もり、あたり一面銀世界になっていて、本格的な冬になって来ました。



  おまけに、新型コロナ感染者も全国的にも増加の一途をたどっていて、こちら長野でも増え続けています。もっとも、濃厚接触者や病院内感染とかが多いので、まだ注意して出掛けられるのですが、これが、感染経路が不明の人達が増えて来たら、完全に不要不急の外出は自粛しなければと思っています。



  Go To トラベルも年末28日から年明け11日まで全国で停止のようで、お正月も出歩くな……、と云ったことでしょうか?



  年寄りは、こたつに入って丸くなっているより手が無いのでしょうネ?(笑)





  さて、今日の画像ですが、前回の続編で、昨年でファイナルで幕を閉じた「おやじバンドフェス in NAGANO」の2018~2019年分をご紹介させていただきます。



  まずは、2018年グランプリ受賞バンドさんからです。




photo stock 1   2018年グランプリ受賞:ジェット・ロックス


  ジェットロックスさんは、前回のブログでもご紹介させていただきましたが、2015年のフェスでは準グランプリ受賞バンドさんで、本格的な軽快なロックンロール曲は、聴いていて心に気持ち良く響いてくれていました。



photo stock 2   2018年準グランプリ受賞:小林ルイと虹色列車


  この「小林ルイと虹色列車」さんは、昭和の終戦前後時に流行った曲を聴かせてくれて、鍵盤ハーモニカから哀愁を奏でたメロディーは、何とも言えない感じでした。




photo stock 3   2018年準グランプリ受賞:シンドラのーリスト


  この「シンドラーのリスト」さんは、とてもパワフルでパンチ力のある女性ボーカリストが素晴らしく、彼女の歌声が会場いっぱいに響いていたと思います。




  そして、この年の審査員特別賞は、このバンドさんでした。

photo stock 4   2018年審査員特別賞:Pride Chicken (プライドチキン)



  このプライドチキンさんは、世界的にも有名なロックバンドのレッド・ツエッペリンの曲を披露し、それも見事なハイテクニックなギター演奏も聴かせてくれたり、またボーカリストさんも難しいメロディーを上手く歌ってくれていました。



  そして、次に2019年に移ります。



photo stock 5   2019年グランプリ受賞:ぷりぷり



  この「ぷりぷり」さんは、バンド名通りのあの「プリンセスプリンセス」のカバー曲を演奏して、女性ボーカリストは、明るい歌声で、ステージ狭しと多くのパフォーマンスを見せてくれました。



  そして、この年の審査員特別賞は、男女のデュオで見事なオリジナル曲を演奏した「ミミクリー」さんでした。



photo stock 6   2019年審査員特別賞:mimicry (ミミクリー)



  このミミクリーさんの演奏は、動画を撮って来ましたので、それをお聴きいただきたいと思います。



OYAJI BAND FESTIVAL in NAGANO 2019



  
  そして、この日にステージ出演者や陰でこのバンドフェスを支えて来たスタッフの皆さんなど、全員での記念撮影が行われ、このながのおやじバンドフェスは幕を閉じることになりました。



photo stock 7   全員での記念撮影




  思えば、この「おやじバンドフェス」は10年間行われたのですが、私は6回しか行けませんでしたが、毎年師走の一番の楽しみで、フォト取材をさせていただきました。



  またいつか、こう言った演奏会が大ホールで行われることを期待して、お楽しみを記憶の片隅に入れておこうと思っています。



  まあ、数年後に再開はおのずと出て来ると思います。そういったドラマを実現したいと思っています。










NAGANO おやじバンドフェスは、昨年でファイナルに……!(前編)

2020年12月12日 | 音楽
  今週は、日中はそこそこ温かな日が続いていましたが、来週あたりからは、本格的な寒さになって来るようで、北日本を中心に大雪も降る予報になっています。



  自分は、信州・長野に生まれ育ったわりには、寒さが嫌いですので、長野も新型コロナ感染者が増えている折り、外出を出来たら控ようと思っています。



  尤もすでに、クルマは冬用スタッドレスタイヤに交換してありますが、やはり雪道の道路は、若い時より、運動神経が落ちていると思いますので、より慎重な運転が必要になってきます。(笑)



  さて、今日の画像ですが、例年12月のフォト取材に出掛けていたのは、夜のイルミネーションか、おやじバンドフェスが殆んどでした。



  イルミネーション撮りは当然屋外に飾られていますので、寒い思いをしながらですが、おやじバンドフェスの方は、室内ですので暖かな有り難い環境の下、バンド演奏の音楽を楽しみながら、シャッターを切れると云う一石二鳥のフォト取材だと思っています。



  でも、昨年で「おやじバンドフェス in NAGANO」は、ファイナルとなり幕を閉じることとなりました。もっとも、もし続いていても、今年はコロナ禍ですので、当然中止になっていたと思います。



  そもそも、私がこの「おやじバンドフェス in NAGANO」を最初に聴きに行ったのが2013年12月からでした。



  その後も、毎年恒例の楽しみにしてフォト取材に行っていました。



photo stock 1   2013年グランプリ受賞:KAZAN ALL STARS


  サザンオールスターズさんの曲目をカバーしていたバンドで、会場に来ていた観客からも拍手喝采を受けていました。



photo stock 2   2014年グランプリ受賞:栗原交響楽団 with 性活向上委員会


  曲の印象は忘れましたが、エレキギターやベース、またトランペットやトロンボーンの金管楽器を加えたり、コーラスもあったりと迫力満点な演奏だったと思います。



  そして、この年に準グランプリに選ばれたのが、ベンチャーズ・サウンドを披露してくれたこのバンドでした。



photo stock 3   2014年準グランプリ受賞:The Holiday Ventures (ホリデーベンチャーズ)


photo stock 4   2014年準グランプリ受賞:The Holiday Ventures (ホリデーベンチャーズ)


  このホリデーベンチャーズのドラム担当は、当時小学1年生の「太田拓実くん」で、素晴らしいバチさばきを見せていました。



  天才ドラマーとしても、地元のテレビ局からも取材を受けていて、結構有名なドラマーさんになっています。



  ですので、あれから6年経過していますので、ひょっとして太田拓実くんが大きくなって演奏している映像がないかとYoutubeで捜しました。



  すると……、ありました。ですので、この動画をお借りしてご紹介させていただきます。この動画は、2017年時のリハーサル風景を撮ったもののようですが、太田拓実くんは計算すると小学4年生の頃だと思います。


ホリデーベンチャーズの2017年 1月28日の練習風景 (4k 360°動画)


  ご覧いただくとお分かりになられますが、左上の矢印をクリックして動かすか、マウスで左クリックしたままで映像画面を動かすと、360°観れますので、お試しいただきたいと思います。



  将来が楽しみな天才ドラマーの太田拓実くんですが、Youtubeを観ますと、結構色々なステージをこなしているようで、今後も観て行きたくなりました。



  でも、正直このような360°映像が回転出来る動画は、初めて知りました。時代の流れに付いていけないんだと情けなくなっています。



  そして、その翌年の2015年グランプリ受賞は、このバンドさんでした



photo stock 5   2015年グランプリ受賞:雪 化 粧


  このおやじバンドフェスの出場バンドが、殆んどロック調のアップテンポの曲風が多い中、この雪化粧さんは、じっくりと素敵な演奏とハーモニーを聴かせていました。



  また、この2015年の準グランプリ受賞は……、



photo stock 6   2015年準グランプリ受賞:ジェット・ロックス


  このバンドさんは、ロカビリー風な軽快なテンポでのロックンロール真髄をいく曲を聴かせてくれて、演奏テクも抜群で、この年は準グランプリ受賞でしたが、2018年時には、見事にグランプリ受賞を成し遂げました。



  このジェットロックスのボーカル&ギターのニイヅマさんとは、有り難いことにFacebookで交流させて貰っています。



  この翌年の2016年は、次のバンドさんでした。




photo stock 7   2016年グランプリ受賞:~from T.N - project band


  正直、バンド名が横文字だらけで、覚えづらいのですが、演奏曲目は、あの長渕 剛さんのカバー曲だったと思います。



  ボーカルさんの歌声も雰囲気も、長渕 剛さんそのものの感じがしました。



  そして、準グランプリ受賞したのが、これも超個性豊かなこのバンドさんでした。



  なんせ、ボーカルの彼が、洋風の棺(ひつぎ)の中に入ったままステージに登場して、曲が始まるとその洋風棺(ひつぎ)から出て、歌を披露するといった流れでした。



photo stock 8   2016年準グランプリ受賞:喰飢亞Ⅱ(くうきあつ)


photo stock 9   2016年準グランプリ受賞:喰飢亞Ⅱ(くうきあつ)


  上の画像をご覧いただければ、おのずとどんなバンドかお分かりいただけると思います。



  デーモン小暮閣下は、TBS「ひるおび」でも観かけると思います。



  で、今日はとりあえず、ここまでとさせていただきますが、次回は2018年と2019年にグランプリ受賞や準グランプリ受賞、そして、審査員特別賞を受賞したバンドさんをご紹介させていただきます。(2017年は、午後からの仕事で、行けませんでした。)




  また、当方が撮りましたYoutube動画も、ご紹介させていただきます。











地元ローカル紙「おくやみ欄」を……!

2020年12月09日 | ブログ
  早や師走も明日で1/3が過ぎようとしています。



  こちら長野市では、毎週土曜日に、各家庭で庭木や落葉などを片付けた際に出る剪定枝葉等の回収を行なっていて、それも例年12月いっぱいまで行われ、年明けの1~3月は行われませんので、庭の落葉などの片付けは、日々せっせと少しづつ取りまとめて、年内中に出そうと、そこそこ頑張って片付けている最中です。



  又、相変わらず、こちら県内でも二桁の感染者が出ていて、長野市内でも数人の感染者が報告されています。



  報道番組やニュースを観ていますと、第一線で看病に当たっている看護師さん達の大変さを映していて、大阪や北海道など、医療崩壊になるようなことも聞えて来ます。



  一方、英国ではワクチン接種が開始されたようで、うまくいけばと願っています。



  でも、いざ自分がワクチン接種を受けるようになったら、恐らく副作用を注視しながらになると思います。




  さて、今日の話題ですが………、



  今年も、我が家には5通の喪中はがきが届いています。それも、友人や知人の奥様の親御さんがお亡くなりになられてとか、新聞で「おくやみ欄」を注意深く読んでいても、分からなかった場合も出てしまいます。



photo 1
     
     従兄弟製作:地蔵菩薩立像



  こちら地元紙の「信濃毎日新聞」では、長野県内でお亡くなりになられた方のお知らせページがあり、それが「おくやみ欄」になっています。



  長野県の地形は、南北に長いので、東信(上田・佐久地域)、北信(長野・須坂・中野地域)、中信(松本・安曇野・大町地域)、南信(飯田・伊那・諏訪地域)の4ブロックに分かれていて、それぞれの各市町村別に記載されています。



  その「おくやみ欄」には、通常ですと①地域名 ②お亡くなりになられたお名前 ③年齢 ④ご住所 ⑤喪主の氏名と間柄 ⑥葬儀の日程と場所 などが載っています。



  でも今年、新型コロナ感染者がクローズアップされて来た頃からは、⑥の葬儀の日程と場所が、「近親者のみで行なった」とか「家族葬で行なった」と云った、そんな葬儀の形が変わってきた状況が続いていました。



  だが最近は、県内でもこれだけの感染者が出ている状況になっている中ですが、以前のように葬儀専門会場などのセレモニーホールや菩提寺のお寺さんなどでの葬儀が多少は増えているような感じがしています。



  もっとも、その地域によっても、当然違ってくると思いますが……、



  だからと言って、感染者が増えていくとは思いたくありませんが、やはり多人数が集まると、どうしてもソーシャルディスタンスをとることも難しく、ひょっとして……、と心配の種になっています。






  ここで長野「国宝善光寺・本堂」を過去10年間撮り続けた映像をフォトムービーにしましたので、数分でご紹介させていただきます。  



信州・長野 国宝・善光寺本堂




  先日も申し上げましたが、現在「国宝・善光寺」さんは、イルミネーションのライトアップが行なわれていますが、夜になると急に寒さが増しますので、フォト取材に行こうかどうか悩んでいます。



  友人が早々行かれてこの善光寺イルミネーションを撮られて来たのですが、例年とそんなに大きく変わらないもので、また、凄く見物客も集まりそうですし、一考しながらにしたいと思います。



  だんだん、ズクが出なくなって来ました。(笑)










信州・長野 国宝・善光寺には忠霊殿も・・・・・・!

2020年12月06日 | まち歩き
  師走に入って、早や1週間近く経っています。1日がアッと云う間に過ぎて行きます。



  こちら信州・長野県では、相変わらず連日二桁のコロナ感染者が出ていて、グラフ線が下降状態に向かいそうな気配もみえていません。



  そんな中ですが、昨夜5日(土)から国宝・善光寺さんでは、「希望の光」と銘打ってライトアップが行なわれていて、本堂建物は当然ながら、本堂内の内陣も光を放つ仕掛けになっているようです。



  善光寺さんのライトアップは今年で3回目ですが、私が行ったのが2018年12月でした。




  その時は、結構見物客が予想されたもので、撮影時には三脚ではなく一脚でカメラを固定して撮って来ました。



  もし、暗い中で、三脚を広げて立てていて、私の周りを歩く人達に、万が一でも脚が原因で転んだりして怪我をさせるようなことがあったら、撮影どころではなくなってしまいます。





  さて、今日の画像ですが、前回の続編になりますが、国宝善光寺・本堂から、東庭園菊花展へ廻って、それから、本堂左側(西側)の境内に行ってみました。




  そこにも、当然庭木が植えられていて、ちょっとした庭園にもなっていて、その奥には「日本忠霊殿」も建っています。



  また、この西側には、観光バス用の広い駐車場もあり、そこから来られたと思う観光客団体さんが、ガイドさんの説明を受けていました。



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photo 6   日本忠霊殿(ちゅうれいでん)




  この善光寺にある「日本忠霊殿」は、HPによりますと「戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまでに亡くなられた240万余柱の英霊を祀る、我が国唯一の仏式による霊廟です。御本尊は秘仏の善光寺如来様の分身仏です。(高村光雲門下 関野聖雲作)

1階には善光寺所蔵の什物を展示する「善光寺史料館」が併設され、絵馬などを通して全国に根付く善光寺信仰の歴史を垣間見ることができます。」
と記されています。



  以前にもお話し致しましたが、この「忠霊殿」で20数年前に、ここで行なわれた葬儀のビデオ撮影をしたことがありました。



  地元ご出身の元プロ野球選手のご母堂様の葬儀でしたが、室内で執り行われてはいたのですが、冬の時期でしたので、とにかく寒くて手がはじかむくらいで、おまけに仕事が終えて、黒服がお線香の臭いがしっかり付着して、大変な撮影でした。




  そして、その後、善光寺本堂から山門に向けてや、山門から仲見世通りや仁王門に向けて撮ってみました。



photo 7   善光寺本堂から山門へ向けて


photo 8   山門から仲見世通りや仁王門に向けて




  その後、表参道の大門交差点近くにある「ぱてぃお大門」の様子を撮って来ました。



  この「ぱてぃお大門」は、食堂街です。



  たまたま、私が行った時は、中央のちょっとした広場に散々していた落葉をスタッフさんがキレイに掃いていてくれました。



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  これで、一応撮影すべき点は終了し、長野中央通りを下って来ました。



  その時、私の十数メートル前に、若いご夫妻が仲良く歩く姿が見えたもので、紅葉と絡ませて絵になりそうでしたので、うしろから撮って来ました。



  別に隠し撮りではなく、他にも歩行者さんがいらっしゃったので、堂々とカメラを構えて撮って来ました。



  ちょっと良い雰囲気の絵になっていると思います。



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  こう言ったカップルさんを見ますと、自分も若かりし頃、カミさんと手でもつなぎながら歩けば良かったと、そんな気持ちになりました。












長野・善光寺 東庭園の菊花展へ・・・・・・!

2020年12月03日 | まち歩き
  12月になると、何となく気忙しく感じる……と言いますのは、私だけではないと思います。



  でも、どうして12月が、師走と云うのか細かく知りませんが、WEBで見ますと……、師走は「しわす、しはす」と読み、その意味・由来・語源には諸説あります。もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというものです……、と記されています。



  思いますに、こちら長野では一般的に、僧侶と云う各お寺のご住職さんなどは、檀家の各家庭を廻るのは、正月とお盆くらいで、どうして12月になっているのか、よく分かりません。



  で、新型コロナ感染者の件ですが、こちら長野県はここ1週間二桁の感染者が出ていて、かなりきつい感じがしています。



  よく言われている人口10万人に対しての感染者数は、県内地域によっては東京の数値に近付いていて、他人事ではなくなって来ています。



  まあ、気温も寒くなって来たので、ズクを出してフォト取材に行く元気も薄れていて、さぼる言い訳が出来て有り難いことです。





  さて、今日の画像ですが、前回「国宝善光寺・参拝」の続編で、この善光寺本堂の右側に東庭園があり、そこで行なわれていた「信濃秋香会:菊花展」をご紹介させていただきます。



  なんでも、この菊花展は例年11月1日~23日まで行なわれていて、今年で90回目を迎えたそうで、かなり伝統ある菊花展のようでした。




  もっとも、WEBで「善光寺東庭園菊花展画像」と打ち込んで検索してみると、そこに並んだ画像を見てみたら、どこかで見ような画像だらけで、過去に私がblogへ載せた画像が殆んどでした。



  逆に考えますと、要はこの菊花展は、他の人は写真を撮りに来ないのだと……、と何か淋しい気持ちになりました。(泣笑)



  まずは、善光寺・鐘楼の傍に、綺麗な紅葉が見れたので、それを押さえてから菊花展に向かいました。



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  この後、東庭園にも、紅葉が見られましたので、数カット狙ってきました。



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  撮影日:2020年11月17日(火)



  この後、今度は善光寺本堂の左側の西側境内に行ってみました。



  こちら西側境内も、所々紅葉が見られたり、観光客の団体さんがいらっしゃったりと、善光寺さんも多少賑やかになって来たか……、と云う感じでしたが、昨今の感染者の状況を見ますと、喜んでいる訳にいかない感じでしょうね!



  それの画像は、次回にご紹介させていただきます。